May 25, 2018

高校野球とプロ野球の違い

今年は甲子園を沸かせた高卒のゴールデンルーキー、特に"超高校級スラッガー"と言われた野手がプロ野球にドラフト1位で数人入団しましたが、これまでは結構苦戦しているようです。具体的には、
清宮幸太郎:早稲田実業 → 日ハム:昨日までの成績(1軍) 打率.150、HR1、打点1
安田尚憲:履正社 → 千葉ロッテ:昨日までの成績(2軍) 打率.267、HR3、打点24
中村奨成:広陵 → 広島カープ:昨日までの成績(2軍) 打率.200、HR2、打点8

昨日ZOZOマリンスタジアムで観戦した『千葉ロッテマリーンズ vs. 北海道日本ハムファイターズ』戦には清宮選手が8番レフトで出ていましたが、2打席凡退した後に交代させられてしまい、2軍降格も大いに懸念されます。また、仙台育英時代に甲子園で活躍して一昨年千葉ロッテにドラフト1位で入団した平沢大河選手も8番ライトで先発出場していたものの、今シーズンの此れまでの成績は打率.206、HR0、打点7と低迷しています。

ある意味、高卒の選手がプロ野球でいきなり活躍できる方が稀ですが(特に野手の場合)、こうやって"超高校級"と言われたスラッガーの現状をみてみると、高校野球と高校野球ではレベルが全然違うのを改めて認識させられました。

そういう意味では、1986年に西武ライオンズに入団して新人王をとった清原選手の打率.304、HR31、78打点というのはズバ抜けていましたね。同じく甲子園の"超高校級スラッガー"だった巨人の松井選手でさえも、入団した年(1993年)は57試合に出場して打率.223、HR11、打点27でしたからね。

なお、高校時代はそれほど騒がれていなかった、オリックスに入団したイチロー選手も入団した1992年は40試合に出場して打率.253、HR0、打点5、トリプルスリーを2年連続達成したヤクルトの山田哲人選手も初年度は2軍のみでした。清宮選手、安田選手、中村選手も長い目で見守りましょう!


23:38:00 | tom | comments(0) | TrackBacks