August 23, 2017

広陵 中村奨成

暫く留守にしている日本では、夏の甲子園(全国高等学校野球選手権大会)が盛り上がっていたようですね。全チームが放ったホームラン数が、2006年の大会で記録された最多大会通算本塁打数を抜いて新記録となりましたが、サンデーモーニングでご意見番の張本さんがよく言っているように、ボールが飛ぶようになってきているのか、それとも高校生のバッティング技術そのものが上がっているのか、、、

その中でも広陵高校中村奨成捕手が今大会で最も活躍した選手であることは間違いなく、PL学園の清原和博が持っていた大会最多本塁打記録の5本を、準決勝の天理戦で2本放って6本として抜き去り、32年ぶりの快挙となりました。

残念ながら決勝戦で花咲徳栄に敗れて準優勝となりましたが、打点17、塁打数43、5回の猛打賞は大会新記録となり、最多安打19、最多二塁打6は大会タイ記録で6冠だそうです。打率こそ、2004年に駒大苫小牧の糸屋選手が記録した7割(ベスト4以上に進出したチームにて)には届きませんでしたが、ほぼ7割ですから、容姿は違ってスマートといえど、"現代版のドカベン"ですよね!

彼は元々強肩では知られていたようですが、バッティングが此処まで凄いとは、しかも甲子園という檜舞台でそれを披露するとは、スター選手の素質有り有りですよね。”彼の国”にいてもSlingboxを介してインターネット経由で熱闘甲子園を観ていましたが、インタビューでは結構ビッグマウスに思えるけど其れをさらっと演ってのけちゃうのが、サッカーの本田っぽくで凄いかもです。

広陵高校といえば巨人の正捕手である小林誠司選手もそうですが、彼の肩も一級品で知られているものの如何せんバッティングが、、、WBCで4割打ったりオールスターでホームラン打ったりと大舞台での強さはありそうですが、シーズンでの打率は平均して2割前後。イケメン度では小林に軍配があがるかも知れませんが、中村君は足も速いようなので、キャッチャーでトリプルスリーも狙えちゃいそうですよね。

今年のドラフトの最注目選手になることは間違いないでしょうし、広陵高校は、4月まで約1年間元紀が住んでいて私も訪れ何だか愛着が湧いている広島代表であり、中村君も広島出身なので、今後の成長を見守り応援したい選手になりそうです。プロ入りを表明しているので、まずは何処のチームに行くのか要注目です。


23:35:00 | tom | comments(0) | TrackBacks