June 17, 2017

LSDランニング

日経トレンディの最新号に、「こんなにラクでいいんです! 疲れない・太らない技術」という特集があったのですが、その中に「週1回 超ゆっくり走るだけ」という内容があり、これが『LSDランニング』で、"LSD"は"Long Slow Distance"の略です。

心拍数を上げない程度の非常にゆっくりとしたペースで長い距離を走るランニングのことで、体重を落としたいマラソンランナーも実際に行うトレーニング法なのだとか。1kmを8分以上かけ、会話しながら走れるくらいのペースが目安だそうです。

ちなみに理屈は以下の通りです。
・エネルギーの消費には糖と脂肪が使われるが、先に使われるのは糖。
・脂肪を使うには酸素が必要だが、激しい運動で酸素が不足すると糖ばかりが使われていく。
・運動の強度を上げると呼吸が苦しくなり、糖を優先的に消費。脂肪は消費されなくなってしまう。
従って、疲れないことが、効率のいい脂肪燃焼の指標なのだそうです。

プロランニングコーチの金哲彦氏は、「週1回ゆっくり走るだけ。ラクにできるのに、続けるうちにみるみる体が引き締まっていく人が多い」と言っていて、金氏のメソッドでは「まず60分走り切ることを目安に続け、最終的には90分以上走れるようになることを目指す」のだそうです。

ということで今日、堀切菖蒲園に花菖蒲の写真を撮りに行った帰りに早速実践してみましたが、ゆっくり目に走っているつもりでもアクティビティアプリに記録されていた数値は1km 7分30秒程度のペースだったので、もっとゆっくり走る必要が。。。

この程度のペースでも殆ど疲れませんでしたが、これ以上遅く走ると、あまりに遅くてイラっとするかも(笑)。自宅までの距離は13.5kmで1時間40分だったので、金氏の90分以上はクリアしましたけどね。このLSDランニングは、体重を減らす目的だけでなく、夏の暑い時期に走るモチベーションにもなりそうです。


18:35:19 | tom | comments(0) | TrackBacks