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December 31, 2016

2016年の10大ニュース

今日は2016年の大晦日。日昼はオフィスに休日出勤して仕事してましたが（汗）、マジックアワーに六本木ヒルズの屋上から富士山と三日月、そして金星のコラボが観られて、2016年を綺麗に締めくくれました！ではでは、大晦日恒例の今年の私の10大ニュースです。

【第10位】時の人ピコ太郎とツーショット
【第９位】フルマラソンリベンジ成功！4時間30分を切る
【第８位】健康診断でγGTPが改善し、3階級特進のB判定！
【第７位】人生初の広島訪問
【第６位】念願のYUMING SURF&SNOW in Naeba
【第５位】高校同窓生と繋がり白馬登頂！
【第４位】母と行った福田こうへいコンサートで超サプライズ
【第３位】元紀が社会人に！そして広島に発つ
【第２位】祝・銀婚式
【第１位】親父享年81歳で逝く

世界的はサプライズだらけの1年でしたが、皆さんの2015年は如何でしたか？是非お聞かせ下さいね。参考までに、昨年と一昨年のも以下に記しておきます。

●2015年
【第10位】Apple Watch見参
【第９位】母と一緒に小林幸子のコンサートに行く
【第８位】祝・ヤクルト優勝！その胴上げを神宮球場で眼の前で見る
【第７位】親父、お盆の集まりでドクターヘリに運ばれる
【第６位】中学の同窓会参加、高校の同窓会（これは不参加）で数十年ぶりの再会多々
【第５位】グアムで星奈が、ハワイで元紀が人生初のスキューバダイビングを体験
【第４位】祝・生誕半世紀！
【第３位】星奈の高校野球、ベスト8でマリンフィールドへ
【第２位】有馬記念で2年連続万馬券ゲット！
【第１位】人生初のフルマラソン、ホノルルマラソンを父息子で完走

●2014年
【第10位】歴史的な大雪で雪かきする
【第９位】 25年振りの交通違反＆1ヶ月間に2回も車線変更違反で捕まる
【第８位】雨天の富士スピードウェイを愛車で疾走する
【第７位】人生2回目の富士山登頂
【第６位】皆既月食の夜に逆ナンパ？される
【第５位】全員初めての沖縄家族旅行（元紀を除く）
【第４位】有馬記念で万馬券ゲット！
【第３位】祝・星奈JK（高校入学）
【第２位】祝・途夢郷ブログ10周年
【第１位】祝・父母の金婚式＆親父と温泉

23:56:00 | tom | | TrackBacks

December 24, 2016

クリスマスイブ2016

クリスマスイブの今日は、、、仕事でした（泣）。もっとも、綺麗に冠雪した富士山をオフィスビルの高いところから朝一に観ることができ、誰もいないオフィスではブラインドを8窓分全開にして、（まるで額縁に入った絵画のような風景の）東京スカイツリーと東京タワーを観ながらの仕事も悪くはありません。

そして仕事を終えてから窓の外を見ると、東京タワーがいつものオレンジではなく青やピンクのダイヤモンドヴェールでライトアップされているではないですか！なので、家族とのクリスマスイブ外食ディナーの約束はしていたものの、ちょっと遠回りして東京タワーの足下と増上寺経由で、大門駅まで撮影を兼ねて散策しちゃいました。なお、六本木ヒルズは避けるのが大変なくらい多くの人で溢れていましたが、散策途中の道でも、いつも以上にカップルがいたような気が、、、さすがクリスマスイブ！

そのダイヤモンドヴェールの東京タワーですが、クリスマスバージョンのライトアップかと思いきや、Facebookに投稿する時に東京タワーのサイトで調べると、2019年に日本で開催されるラグビーワールドカップ1,000日前記念の特別ライトアップでした！もっとも、クリスマスイブにぴったりのライトアップでしたけどね。

そして本八幡で家族と合流してクリスマスイブディナーでしたが、、、塾で受験勉強中に抜け出してきた星奈のリクエストに応えて寿司屋の海鮮三崎港だったので、クリスマス感全く無し。。。それでも、その後に銀座コージーコーナーで買ったクリスマスショートケーキとコンビニで買ったスパークリングワインで、クリスマスイブ気分を自宅で楽しみましたけどね。なお、その後はお約束の寝落ち・・・（汗）。メリークリスマス！

23:26:00 | tom | | TrackBacks

December 18, 2016

ノンスタイルから学ぶ

先週の今日はピコ太郎千葉県凱旋対応で家にいなかった時間が長かったので、日曜日の定番の『サンデージャポン』、『アッコにおまかせ！』を録画予約していました。録画までして見たかったのは、"隠れお気に入り"だったテレ朝の田中萌アナの件が、どんな風に取り扱われているかを知りたかったから（笑）。

そして後日、その録画を見ていたら、な、なんと、交通事故で当て逃げしたノンスタイル井上が普通に『アッコにおまかせ！』に出演していて番組を盛り上げていましたが、事故はその日の夜に起こしたのですね。そして、今日の『アッコにおまかせ！』では、そのノンスタ井上の件の詳細の報道をしていました。年末に出演する予定だった30番組の出演がキャンセルになったりで影響は少なくはないようですが、ある意味、"軽微な事故"と言っても過言ではないような事故の当て逃げの代償は、非常に大きなものになりました。

警察の事情聴取で「世間に知れたら大変になると思った。」と供述したそうですが、飲酒や薬物での事故ならともかく、普通の事故で、しかも人が亡くなったりしていない事故なら、世間に知れても大したことにはならないと思うし、実際に芸能人が起こした交通事故は時々報道され炎上したりはしていないのに、いい歳した彼（36歳）でも気が動転して正しい判断が出来なかったんでしょうか。。。

安全運転義務違反２点と、当て逃げによる危険防止措置義務違反５点で既に一発免停ですが、負傷者の救護等を怠った救護義務違反は35点で、最低でも3年間は免許も再取得出来ないのだそうです。なお、示談が成立せずに起訴され過失運転傷害罪で有罪になったら、「7年以下の懲役もしくは禁錮、または100万円以下の罰金」、救護義務違反は「10年以下の懲役刑、または100万円以下の罰金」刑となります。

クルマを運転する限り交通事故は、いつ自分が加害者や被害者になっても不思議ではありませんが、特に加害者になった時には法律を遵守するのが如何に大切か、今回の彼の事故で学んだ気がします。一般人の我々がTVや新聞のニュースで取り上げられることは、飲酒などの大きな過失で複数の被害者が発生した時などではない限り殆どありませんが、免許取り消しや禁固刑は、一般人でも、特に家族には影響が大きいので、要注意です！

23:37:00 | tom | | TrackBacks

December 16, 2016

ゴッホとゴーギャン展

自称”文武両道”の私は、スポーツ系だけだなく音楽や芸術系のイベントにも出没しますが（「Facebookのネタ探しだろ？」という人は誰ですか？正解です。笑）、今日は東京都美術館で開催中の『ゴッホとゴーギャン展』に行って来ました。

なお、”ゴッホ”に誘われて前売券を福利厚生倶楽部で買ったものの、「そのうち行けば、、、」と楽観してて、結果的に終了3日前、週末は混雑してるので行きたくないのを考えると、平日としては最後の日に慌てて午後半休で行きました。。。まあ、夏休みの宿題のような最後の追い込みは、美術展では毎度のことですけどね（汗）。

ところで、「”ゴッホ”に誘われて」って書きましたが、「ゴッホ＝ひまわり」で知っていたものの、実はゴーギャンの方は殆ど知らず。。。そして、音声ガイダンスで説明を聴きながら展覧会を周っていて知らされた、衝撃の事実は、、、

・ゴーギャンの方が先輩（歳上）で、ゴッホの師匠的存在だった
・ゴッホの初期の絵は、かつて観たことがないほど重くて暗い絵が多い
・ゴッホはパリに来てから絵のタッチが変わって明るくなったが、雑にもなった
・ゴーギャンとゴッホとは共同生活していたが、感情的には恋愛関係もあり、、、出来てた？
・ゴッホは精神的に病んでいた
・自分の耳を切り落とそうとし入院したあとからの絵は、狂気的な印象の作品が増えた

う～ん、「芸術家らしい」と言えばそうですが、ゴッホは早くして亡くなったのですねぇ、、、精神を病んでいた時に、37歳という若さで自ら命を絶って。。。ゴーギャンとの喧嘩別れの影響が大きかったのだろうか、、。そんなことを考えながら、鑑賞後に絵画展とは両極端の雰囲気のアメ横の居酒屋『やきとり文楽』で、日が落ちる前に呑んで感慨に耽けてました。"反省会"と称して（笑）。

23:35:00 | tom | | TrackBacks

December 15, 2016

写真撮影

日本の昨今、歳をとると自然や写真撮影が好きになる人が多いようで、紅葉刈りに行った時などにも、高そうな一眼レフカメラを抱えたシニアの団体（70歳を超えていると思われる男女グループも！）をよく見掛けますが、最近は私もご多分にもれず、写真撮影の為の行動が多いし、写真の撮り方にも結構凝っちゃいます（汗）。

そんな私のモチベーションは、自分が感動した風景を可能な限りイメージ通りに撮り、時にはレタッチで修正し、Facebookに載せて「いいね！」をたくさん貰うこと（笑）。特に異国の人から「I love your photos!」なんてコメントされると、満悦感も最高潮！なので、「どうやったら雰囲気のある構図になるか？」、「どうやったら感動を伝えられるか？」を常に考えて撮るので、益々凝ってしまいます。

でもそんな中で改めて思うのは、人間の目の優秀さ。今日のような月は丸く明るく、流れ星も含めて小さな星も綺麗に見え、イルミネーションも鮮やかに幻想的で、明るいところから暗いところまで、視界の全てを美しく脳に焼きけてくれますが、写真だと目で見た通りに撮れてないことが多く難しいんですよね、特に夜景や花火。。。

でも構図の取り方やボカし方、コントラストの調整などのテクニックによっては、見た目以上に感動的な写真に出来るので、それはカメラ＆写真の良いところだと思います。引き続き感動を与えられるよう、日々精進したいと思います！

23:18:00 | tom | | TrackBacks

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