October 31, 2016

雪女@東京国際映画祭

今日は東京国際映画祭のコンペティション部門出品作品である『雪女』を鑑賞して来ました。これも自分が行ける日と時間から選んだ作品ですが、タイトルと写真から、私がイマイチ得意ではないホラー映画かと覚悟していましたが、全くそんな感じはしない、日本の自然と四季の風情がとても綺麗に描写されていて情緒のある映画でした。

映画上演前に若い出演者の山口まゆちゃんと松岡広大くん、そして監督である杉野希妃さんが登壇して挨拶したのですが、な、なんと、この美人監督さんが主演でもあり雪女だったのです!

改めて杉野希妃さんの経歴をチェックすると、広島県出身で慶應義塾大学卒(今年は何かと広島に縁があるなぁ)の32歳。大学3年修了時にソウルに留学し、2005年に韓国映画『まぶしい一日』"宝島"編の主演で映画デビュー。2010年に主演兼プロデュースした『歓待』が第23回東京国際映画祭「日本映画・ある視点」部門作品賞などを受賞。

2011年の第24回東京国際映画祭「アジアの風」部門にて「女優=プロデューサー杉野希妃 アジア・インディーズのミューズ」として、更に2013年には台北映画祭で「Filmmaker in Focus: Kiki Sugino」として特集上映が組まれたのだそうです。2014年の監督第1作『マンガ肉と僕』が東京国際映画祭で上映され、第2作『欲動』は釜山国際映画祭で上映されて「Asia Star Awards」で最優秀新人監督賞を受賞。凄い才能と経歴です!

この映画で監督自ら演じる雪女の子供役の山口まゆちゃんは、最近TVでも見かける女優さんで蒼井優を彷彿させ、どことなく星奈にも似ていますが(笑)、舞台挨拶では真っ赤な振袖の着物を着ていて華やかでした。雪女の旦那さん役は青木崇高さん、そして佐野史郎さんや宮崎美子さんなど有名な俳優さんも登場している映画が1,300円で観られたのは映画祭ならではでしたし、お勧めできる映画ですよ! 2017年、全国にて公開予定だそうですが、監督さん自らの○れ場があったことは、内緒にしておきましょう(笑)。


23:31:55 | tom | comments(0) | TrackBacks

October 30, 2016

Apple Pay

日本でも10月25日から始まったApple Payですが、オフィスビルや通勤途中の自販機では使っていたものの、昨日の高校同窓飲み会では電車での利用も含めて色々と使ってみました。正直、超便利です!

昨日の具体的な使い状況は、
・東中山駅から京成船橋駅までの電車代(by Suica)
・終電がなくなり、船橋から自宅近くまで帰って来た時のタクシー代(by Suica)
ファミマソフトバンクカードを使って購入( by ID)

電車とタクシーに関しては、Suica自体が自販機で使えていたので全く心配なく使えましたが、ソフトバンクカードは、それだけでTポイントも反映されるのかなと思って使ってみると、見事に反映されていました!

近所のローソンでPontaカードを提示することなくPontaアプリでポイント付加も出来るし、今日、そのローソンでSuicaの残高が足りなくて支払処理できなかった時も、Walletアプリからその場で瞬時にチャージ出来たので、ホント、便利ですよねぇ。財布を持たずに近所のコンビニ(ローソン)に来ましたが、これが日常になりそうです!


22:21:50 | tom | comments(0) | TrackBacks

October 29, 2016

日本シリーズ

大方の予想に反して?日本シリーズ(SMBC日本シリーズ2016)北海道日本ハムファイターズが敵地広島のMAZDA Zoom-Zoomスタジアム広島で優勝を決めました! 奇遇にも、この週末は家内が元紀に会いに広島に行っているので、広島東洋カープの優勝で盛り上がる広島市内の雰囲気を味わえると思いきや、、、そうはなりませんでした。

初戦、第二戦とホームのマツダスタジアムで広島が順調に二連勝した時には、「このまま四連勝で決まるのでは?」と思っていましたが、札幌ドームで日ハムが三連勝しちゃい、それでも「マツダスタジアムでは対戦チームは超アウェイ感で、カープファンの圧倒的な応援による後押しもあるから、カープ優勝は揺るぎない!」と思ってはいたのですが、あっけない幕切れでした。。。

今日の試合、この場に及んでJacksonを替えずに拘る緒方監督の戦略が理解できませんでしたが(8回の日ハムの攻撃が1点くらいで終わっていたら、違った展開になっていたはず)、シリーズの大きなポイントは第三戦の大谷の敬遠と中田翔が放ったレフト前の打球の処理(突っ込んだけど捕れず、後逸して逆転を許した)だったと思います。

この試合では、その後カープが追いつき大谷翔平のサヨナラヒットで日ハムが勝ったとはいえ、これが捕れていたら、あるいはシングルヒットで1点だけで終わっていたら、この試合もカープが勝って、流れ的に翌日もカープが勝って四連勝で終わっていたかも知れないので、ホント、野球は筋書きの無いドラマです。

なにはともあれ、北海道日本ハムファイターズ、優勝おめでとう! 栗山監督おめでとう! 大谷翔平は来年は何処に?! 広島カープの41年振りの優勝パレード実施は如何に?(笑)


23:21:00 | tom | comments(0) | TrackBacks

October 28, 2016

ディーン・フジオカ

昨夜、第29回東京国際映画祭でインドネシアの映画を観るときに入り口で渡された『Cross Cut Asia』の#3『Colorful Indonesia』ディーン・フジオカのスペシャルインタビューが掲載されていましたが、彼はインドネシア人の女性と結婚してインドネシアに住居を構えているんですよね。双子のパパだとか。

2005年の香港映画『八月の物語』でデビューして第19回東京国際映画祭で上演された際に日本にもやって来たことがあったそうですが、その後、台湾に渡ってドラマで有名になり、NHK連続テレビ小説『あさが来た』で日本でもブレイクした彼なので、それよりも南の地のインドネシアってイメージがあまり無かったのですが、日本人と同じような風貌の中華人はマレーシアやインドネシアにも多いので、彼が、この手のインドネシアを紹介する冊子に登場しても不思議ではないですし、今後も益々登場しそうな気がします。

Colorful Indonesiaの彼の言葉の中から、いくつか抜粋します。
・インドネシアは、人口の多さがあらゆる魅力の母体になっている
・世界に4番目に大きな国で、イスラム教徒圏では世界最大の国
・インドネシアで一番衝撃を受けたのは、人は何かひとつ信仰を持たなければならないことを法律で定められているところ
・いい意味で、国や文化圏にこだわらないでチャレンジしたい

アジアで活躍していて、北京語、広東語、英語、日本語、そしてインドネシア語を使いこなすというところに尊敬し共感しますが、千葉の鎌ケ谷市で育って船高(県立船橋高等学校)卒ってのも何だか親しみがあります。個人的には、彼はそんなにイケメンだとは思わないのですが(どちらかというと、彼と同じように国境を越えて多言語を扱う俳優、金城武の方がイケメンだと思う)、身長も私より高くて180cmもあるんですね。今後の活躍にも注目です。


23:15:00 | tom | comments(0) | TrackBacks

October 27, 2016

インドネシア映画@東京国際映画祭

25日(火)から東京国際映画祭が開催中ですが、今宵は20時15分から上映のインドネシアの映画『舟の上、だれかの妻、だれかの夫(Someone's Wife in the Boat of Someone's Husband』と併映の『ディアナを見つめて(Following Diana)』を鑑賞して来ました。それぞれ55分、42分という比較的短い映画でしたが、監督や俳優さん達とのQ&Aセッションもあったので、会場を後にしたのは23時近くになっていましたよ。

特にインドネシアの映画を狙ったわけではないのですが、今週は木曜のみが仕事帰りに行ける日だったのと、今日の上映で仕事が終わってから観られる映画を幾つか物色していたら、隣国のマレーシアに5年半ほど住んでいたので、マレー語に近いインドネシア語を話し、食べ物のエスニック度も一緒なインドネシアの映画を自然と選んじゃいました。なお、仕事が終わってから開演までちょっと時間があったので晩飯食べましたが、もちろん、ナシゴレンサテータイガービール

インドネシアの映画、、、おそらく観るのは初めてだと思いますが、意味深なタイトルの『舟の上、だれかの妻、だれかの夫』の方は、インドネシアの自然(海、ジャングル、水上ハウス、珊瑚、魚、スコール、夕焼け)がたくさん出てくる環境映画、BGVみたいな内容でちょっと期待外れ感はありましたが、併映でチケットを申し込む時の画面でも地味に表示されていた『ディアナを見つめて』は、イスラム教の一夫多妻制に触れた内容で結構面白かったです。

夫が2人目の奥さんを貰いたいと言い出したことから始まり、それを聞いて葛藤する妻の様子を描いた内容ですが、
妻:
・離婚しようか悩む
・「離婚したらあなたが悪者になる」と母に諭される
・2人目の奥さんと夫が男女の関係になったことを知り呆然とする
・「もう家に帰ってこなくても良い!」と夫に告げる
・息子と2人での生活のために仕事を始め、渋滞の道路をバイク通勤
・仕事仲間と食事会。男女の合コンのようで楽しそう。

夫:
・「一族で2人目の奥さんを貰った人などいない!」と父に叱責される
・2人目の奥さんを貰ってから仕事はうまくいっていない
・2人目の奥さんに金をセビられることが多く、最初の奥さんの家に戻ってこようとする
・食事会から帰ってきた最初の奥さん見て、「露出が多い」と小言を言う

宗教上許されているとはいえ、一夫多妻はハッピーではないようです(笑)。上演後の質疑応答コーナーでも、この一夫多妻に関する質問が多く、以下のようなQ&Aでした。

Q1:一夫多妻はインドネシアでは合法なのか?
A1:政府の法律としては合法ではない。但し、宗教上は認められていて証明書等の発行はできる。

Q2:一夫多妻の夫婦は、どれくらいの比率なのか?
A2:正確な数字は分からないが、結構いると思う。

Q3:一夫多妻の夫婦を、周りの社会はどう見ているのか?
A3:複数の奥さんがいるのを周りが認知していても、それに関しては多くは語らない。

Q4:最初の奥さんの葛藤は描かれていたが、2人目の奥さんに関しては描かれていないが?
A4:1人目の奥さんも2人目の奥さんも、女性が被害者。この映画では、男性側(夫側)に注目して欲しい。

Q5:2人目の奥さんは、夫に他の奥さんがいることを受け入れられるのか?
A5:2人目の奥さんになる人は、どちらかというとオープンマインド。「宗教上の習慣を尊重している」と好意的に見られる場合がある。

なお、私は奥さんは1人で充分です(笑)。


23:41:00 | tom | comments(0) | TrackBacks