途夢郷どっと混む

Pokémon GO

アメリカ等の諸外国で先行して大ヒットしていた『Pokémon GO』が、遂に7月22日（金）に日本にも上陸？しましたが、暫くは静観していようと思っていました。でも、22日の昼から情報番組はずっと此の話題だし、NHKまでもがトップニュースで報道しているのを見ていたら、話題に乗り遅れるのも嫌だと思うようになり、仕事にも若干関係してくるので、翌23日の朝ダウンロードし、当日は休日出勤だったので通勤中に早速プレイしてみました。

使い方や遊び方など全然分からない状態で始めましたが、取り敢えず、ポケットモンスター（ポケモン）が現れた時にモンスターボールで捕まえることが出来たので、昼休み時やテレ朝・六ヒル夏祭りの音楽ライブで入場待ちしていた時などに遊んでいましたよ。

そうこうしているうちにモンスターボールが無くなってポケモンをゲットすることが出来なくなっちゃったのですが（有限だと知らなかった、汗）、モンスターボールを補充するには有償で買うか、"ポケストップ"と呼ばれる場所でゲット出来るとのこと。最初はポケストップに行ってもアイテムをゲットする方法が分からなかったのですが、ネットで調べたところ、ポケスポットの写真をスワイプして回すと出てくるのですね。

そして昨日、ラインニングを兼ねて自宅周辺のポケストップを巡ってモンスターボールを集めてきましたが、12km程度走って40箇所くらいのポケストップを訪問し、200個程度のモンスターボールを集められましたよ！ 公園やお地蔵さんなどにポケストップが設置されていますが、近所の中山法華経寺にはポケストップが密集していてポケモンも多く出現し、ポケストップは5分程度経過すると再びアイテムをゲット出来るので、其処に暫く滞在して「ポケモンをゲットしながらモンスターボールの補充も出来る！」と思っちゃいましたよ。

運動と遊びを兼ねた、休日の"一石二鳥のアクティビティ"？に成りそうな予感ですが、予想通りバッテリーの減りは半端無く速いのが気になるところで、携帯充電用バッテリーは必須アイテムですね。私は16,000mAhのを既に持っていて旅行時に重宝していますが、量販店では携帯充電用バッテリーが売り切れ続出とのことです！ 今後もPokémon GOのインプレッションを、時々記して行きたいと思っています。

USキーボードとJISキーボード

プライベートで使うパソコンは1993年からMacで、当時からJISキーボードではなくUSキーボードを使い続けていた私ですが、その理由は「日本語キーボード（JISキーボード）は、全く使わない”かな入力”用の平仮名がキートップに印刷してあり、ゴチャゴチャしていてスマートでない」から。スペースキーも幅広で好きです。

一方で、仕事上で会社から与えられたパソコンは間違いなくJISキーボードでWindows PCでしたが、今の仕事ではMacなのにJISキーボード版を与えられているので（日本で買うと、標準はこれ）、最初は戸惑いました。。。でも、使ってみると意外と使い易いところが有るのを発見しましたよ。

私が思う"使い易い"と思った主なポイントは、
・英数と日本語入力の切り替えが、スペースキー両隣の”英数”キーと”かな”キーでワンタッチで出来る
・比較的よく使う”＠”の入力がワンタッチで出来る（USキーボードの場合、”Shift”を押しながら”2”キーを押す必要あり）
ですが、ネットを検索すると、相変わらずMacユーザーはUSキーボード推しが多く、このサイト記してある違いの詳細でよく分かります。

MacでのJISキーボードに慣れてきたところで、4月に新調したiPad ProのSmart KeyboardはUSキーボードしかなく、また、止んごとなき事情で最近自宅でも使い始めた（12インチ版の）MacBookもUSキーボード。。。Smart Keyboardの場合はキートップが小さくて気が付きませんでしたが、MacBookくらいの大きさのキーボードになると、USキーボードのキートップのシンプルさを再認識し、「やはり、こっちがカッケーよなぁ〜」と改めて思い直しました。

”英数”キーと”かな”キーでワンタッチでの入力切替は、これまでのように”command”＋"スペース"キーで違和感なく対応できますが、全角英数字を一気に半角にする”control”＋”：”キーや、一気にカタカナにする”control”＋”K”のショートカットキーが、”control”キーの位置が大きく異なるためスムーズではなく、ちょっと面倒です。

仕事とプライペートのシームレスな使い勝手を考えた場合の今の希望は、"JISキーボード配列でキートップの平仮名印字無し"です（笑）。