December 14, 2015

ホノルルマラソン完走

私にとっては2015年のメインイベント、準備も含めると半年以上を費やしたホノルルマラソンが、現地時間12月13日(日曜日)の朝5時(日本時間の14日深夜零時)にスタートしました。JALパックが用意したバスでスタート地点のAla Moana Beach Parkに移動中は雨が降っていたので、嫌な雨のレースを覚悟していたのですが、スタート30分前頃には雨も上がり、その後は全く雨に遭うこともない天気でしたが、これが後ほどレース展開に大きく影響しました。

昨夜は、レース開始2時間前の3時に起床を想定して9時には就寝したのですが、「あぁ良く寝た!」とスッキリ爽快でiPhoneを見ると、、、まだ1時間半程度しか経っていな10時30分すぎ、、、結局、その後は遠足前の小学生と一緒で寝付けなかったのですが、そんなことは全く影響せず、スタート早々は自分の身体が軽く感じられるほど快適でした。早朝のまだ暗い時間なので気温も低く、湿度も低かったので、そう感じたのかも知れません。

スタートは目標タイム毎に大まかな並び順になっていたのですが、スタート早々から横に広がって並んで歩いている人が多く、ダウンタウンの狭い道ではランナーの障害になりラグビーのステップのようにジグザグに動いて追い抜くことを余儀なくされたのですが、キロ7.5分程度の遅いペースなこともあって沿道の応援に応えながら楽しく走っていました。

そうこうしているうちにダイヤモンドヘッドロードの入り口(7km地点手前)で再び道幅が狭くなり、歩いている人を避けるために歩道を走っていた時に最初のアクシデント発生。舗装の継ぎ目か何かに足を引っ掛け、立て直そうとしたけれどダメで派手に転びました。沿道の応援現地人には「Oh, shit!」という声と共に思いっきり驚かれましたが、回転レシーブのごとく華麗に立ち上がったのと、転んだ際に着いた左右の掌からも出血は無かったので、これまた何事も無かったように緩やかな登りを快調に超えました。

18番街通りの終わりに待機していた年明けのTV番組「第43回JALホノルルマラソン」のナビゲーターである相武紗季さんと握手をした時までは本当に順調でしたが、約4kmのKalanianaole Highwayの単調な道を走っていた辺りから、既に太陽も昇って気温も高くなり、朝のスコールの影響か湿度も高くなり、疲労度が一気に加速して来ました。折り返しのHawaii Kaiの周回で復路に折り返す部分も、「下見の時、こんなに長かったっけ?」と感じるほど長く(実際は2.5km弱)、肉体的な疲れは勿論のこと、精神的な"ヘコタレ"も多くなってきました。

この時点で30km程度の距離になっていましたが、ここで給水やトイレ以外では初めて歩き、これ以降は歩く頻度が多くなりました。もっとも、歩いている時は若干楽なものの、走り始めが走り終わりよりも辛いんですよねぇ。。。また、歩き始めると脚が攣りそうになることが私も元紀も多くなり、熱中症直前まで来ていたのかも知れません。サブ4でペースメーカーをしていたベテランの人も、ゴール2km手前で熱中症になり、最後の2kmをそれまで着いて来た人と走れなかったそうです。実際、給水所で水をたくさん飲んでも、直ぐに身体に吸収されて汗になって出る感じでした。

そして最後の試練は、40kmを過ぎた後のダイヤモンドヘッド通りの下り。登りは体力の消耗を控えて歩いていましたが、それを挽回しようと重力に倣って快調に下り切ると、身体を支えていた左足の膝に違和感を覚えました。。。その後は、走ろうとしても左右の脚のバランスに違和感があったのでやめ、JALパックの応援の人達がいる場所と、ゴール手前数百メートル以外は、ずっと歩いていました。。。この日記を書いている時点では"ビッコ"を引くような状況ですが、う〜ん、腱やっちゃったかも知れません・・・(汗)。

人生初マラソンを父子揃って完走できたものの、上記のようなチャレンジが幾つかあり、当初目標としていた"5時間以内"には遠く及ばない5時間41分55秒でした。なんとか、国内の主たるフルマラソンの大会で打ち切りにはならない6時間は切ったものの、フルマラソンとハーフマラソンは全く別物であることを実感させられました。ハーフは毎月でも参加して良いと思ったけど、次に参加するフルマラソンも一旦白紙撤回です。来年以降、ホノルルマラソンの1週間から2週間前に開催されていたペナンブリッジマラソンシンガポールマラソンも、あの気温と湿度を考えると、ちょっと考え直した方が良いかもしれないので。。。

オリンピックで金メダル取った時に高橋尚子さんが「とても楽しい42.195kmでした!」と言っていたので、今日の日記もそんなタイトルにしようと思っていましたが、、、残念ながら「とても厳しい42.195kmでした!」が正直なところです。おそらく、国内のフルマラソンの大会には今後もエントリーしそうな気はしますが、ホノルルマラソンはというと、遠いことも相まって頻繁には参加出来ないので、今日一緒に走った元紀が結婚して授かった、私にとっては孫と共に親子3代での参加でしょうか(笑)。

追伸:
日本の芸能人に比較的多く会えるというホノルルマラソン、今回も上記の相武紗季さんだけでなく、小島瑠璃子さん、青木愛さん、そして上記の高橋尚子さんも、間近で見ることが出来ました!


18:05:34 | tom | comments(0) | TrackBacks