途夢郷どっと混む

November 27, 2013

Huluを有料継続

AppleTVを買った時に、ホーム画面のメニューに入っていた動画配信サービル「Hulu」の1ケ月無料お試し期間の終了日が来ましたが、そのまま有料継続することにしました。

主な理由は以下の通り。
・AppleTV、iPhone、iPad、PS3と、我が家の全てのデバイスで楽しめる。
・1つのアカウントで同時に複数のデバイスで観られる（＝家族で同時に使える）。
・アメリカのTVドラマが充実している。
・元紀が「プリズンブレイク」に填まっている（笑）。
・私は「SEX and the CITY」でアメリカンネイティブ英語を勉強中。

これで月額980円（iTunesで毎月自動更新）ならお得だと思います。HuluをリビングのTVで観るために、久し振りにPS3を起動しましたよ（笑）。

追伸：
夕べは寝込んでしまいご心配をお掛けしましたが、あの喉の痛みと頭の重さが嘘のように、今朝は回復していました。我ながら、驚異的な回復力に感心（笑）。

21:41:21 | tom | | TrackBacks

November 14, 2013

200g強の差は大きい

仕事柄、林檎印の製品をよく手にしますが（笑）、iPad Airが出た日に会社で持った時には、メディアから伝わって来ていた「軽い！」というインプレッションと鉛筆に隠れるくらいの薄さのイメージが強すぎたのか、正直「えっ、こんなもんなんだ。もっと軽いと思っていたんだけど・・・」、でした。

でも、実際に普段使いしてみると、200g強の差で通勤時の手の疲労感が全然違いますね！ iPad4との本体の重さの違いは652g v.s. 469gと183gですが、（私の）カバーケースの重さ（224g v.s. 191g）を付加すると876g v.s. 660gで216gの差となります。

通勤中、電車に乗っている時間は片道ほぼ1時間ですが、座れるチャンスは殆ど無く、立ったままiPadで電子書籍を読むことを余儀なくされているので、右手で吊り革を掴み左手だけでiPadを持つことが多いのですが、876gだと結構な疲労感となります。まあ、それでも何とかなる重さでしたが、660gが明らかに「軽い！」と感じられ、疲労感（親指付け根の痛み）が全然小さくなりました。

更に、横幅185.7mm v.s. 169.5mm = 16.2mmで、画面までの距離の差が8.1mmとなり、今までよりも片手で画面に届く範囲が随分と広くなり、これなら完全に片手だけ（左手の親指だけ）で操作できそうなので、よく使うアプリのアイコンを左側に集中させましたよ。iPad miniを使ったことは無いのですが、この淵の細さから、感覚的には「iPad miniを持っている？」という感じです。

この日記にも何度か書いたかも知れませんが、携帯がiPhoneなどのスマートフォンなら、タブレットは7.9インチ画面のiPad miniではなく、iPadの9.7インチ大画面でA4サイズの雑誌をストレス無く読める環境を優先した方が良いと思います。もし、携帯はガラケーだけどタブレットも欲しいということなら、スマートフォン兼用でiPad miniが良いのかも知れません。

追伸：
ここまで来ると、いっそのことカバーケースも無しにして、191g軽い469gの世界も味わってみたいと思う今日この頃です。。。

21:34:19 | tom | | TrackBacks

November 13, 2013

ノイズキャンセリング・イアフォンの実力

昨日、会社に愛用のイアフォンBOSE QuietComfort20iを忘れて来ちゃったので、今朝はSIE2i sport headphonesをして通勤しましたが、、、電車の走行音が目茶苦茶気になり、改めてQuietComfort20iのノイズキャンセリング機能の凄さを実感しました。

新天地で電車通勤を再開して以来、行きも帰りもイアフォンでPodcastや音楽を聴きながらiPadで読書に耽っていますが、ずっとQuietComfort20iだったので、その静寂さが当たり前のようになっていました。でもその静寂さはBOSEのノイズキャンセリング技術の賜物だったと改めて実感しましたよ。これを買った時に「ノイズキャンセリング機能は食わず嫌いだった」と書きましたが、今や「虜」になった感じです（笑）。

ひとつだけ不満は、以前の日記でも書きましたが、コントロールユニットがiPhoneに近すぎて邪魔なこと。。。iPhoneを（鞄やポケットの中での傷防止用の）革ケースから出す時に思いっきり邪魔なので、延長コードでも使って邪魔にならないような所に納めようかなと思うのですが、そうするとノイズキャンセリングの性能に影響があるのだろうか。。。

開発段階でBOSEのエンジニアも、邪魔であることは気付くと思うのですが、それでも敢えてあの距離にしたのではと思っているのです。。。まあ、自分で実際に試してみれば良いんですよね。

22:34:29 | tom | | TrackBacks

November 11, 2013

電子書籍をiBooksに統合できない理由

今の会社になってから電車に延べ1時間弱乗っていますが、読書にはちょうど良いですね。前職でも自宅やアパートに帰って来てから読める筈ですが、、、他に娯楽が多いので中々読書が進まない一方で、電車は制限が多いので一気に読めます。通勤電車では座れるチャンスが殆ど無いのですが、吊り革に掴まって立って読む時に、電子書籍は画面をタップしたり、ちょっとスワープすると次のページに進むので、吊り革から手を離す必要も無く快適です。

そんな中、MavericksからOSXでもiBooksアプリで電子書籍が簡単に買えて読めるようになったので、これを機に電子ブックリーダーをiPadに統一しようかなと思いましたが、、、やめました。iPad、MacBook、iPhoneをiBooksアプリで連携すれば、もはやAmazonのKindleストアから買う必要も無くなるのかなとも思ったのですが、林檎製品には電子ペーパータイプの電子ブックリーダーはないのでKindle Paperwhiteを手離すことが出来ません。

電子ペーパーを使った電子書籍リーダーは太陽の下で抜群に見やすいし、目が疲れなくて電池も長持ち。カラー表示が出来ないのが弱点ですが、長旅の時や寝る前などに、文庫本やビジネス書籍系を読むのには最適です。更に、Kindleストアで買った電子書籍はiPadで読めますが、iBooksで買ったのがKindle端末では読めないので、結局のところ電子書籍は引き続きKindleストアから買い、端末はiPadとKindleの二刀流が続くことになるでしょう（汗）。

22:01:09 | tom | | TrackBacks

November 03, 2013

家のMacBook ProをSSDに換装

会社でSSD搭載のMacBook Proを使っていると、自宅のMacBook Proが随分と遅く感じられる今日この頃、OSもMavericksにしたことだし、これを機にSSDを入れてみることにしました。

その際に思ったのが、「SSDの大容量は未だ高いので、必要最低限の容量のを買って起動ディスクにし、データはオリジナルのHDDで扱う。従って、内蔵の光ディスクドライブを外し、そこにSSDを換装。外した光ディスクドライブは外付けドライブとして使う」ということ。

今のHDDは750GBなので同じ容量のSSDにすればベストですが、価格コムで調べると5万円以上しますし、その下の512GBでも4万円強。。。ということで、容量は2万円以下で買える256GBにすることにしました。価格コムでも人気が高くて評判も良いCFD社（中身は東芝製）のをアマゾンでポチッ。

次は光ディスクドライブと換装するアタッチメントですが、外付けケースがMacBook Proの色と同じで格好良さそうな「OptiBay Hard DriveKit for MacBook Pro」を秋葉館からゲット。両方で2万8,000円程度の出費ですが、これで2年前のモデルのMacBook Proが快適になればコストパフォーマンスは高いです。来年になれば家族用のMacも最新のiMacにする予定ですが、これには光ディスクドライブが付いていないので、家族共用の光ディスクドライブとして先行投資（笑）。

そしてSSDにインストールしたMarvericksですが、やはりレスポンスが目茶苦茶速くなりました！ Safari、メール等々、すべてのアプリの動きが俊敏になりましたが、その中でも特にエミュレータのParallelsが見違えるほど俊敏になり、その上で動くWindowsXPが快適に動くようになりました。これは、元紀のMacBook Air（最初からSSD）に入れたときに感じていましたが、自分のMacBook Proもやっと追いつきました。

もっとも、仕事上のアプリもMacOSベースだけになった今、Parallelsを動かす機会もほとんど無いと思いますが（笑）。換装してから未だiPhotoを使っていませんが、写真の枚数が目茶苦茶多くて、今までアプリが立ち上がるのが遅いと感じていたのが解消されるのではと期待しています。

18:49:45 | tom | | TrackBacks

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