途夢郷どっと混む

August 23, 2013

ジンギスカン＠金森赤レンガ倉庫

2泊3日の北海道旅行も「あっ」という間に今日が最終日。今日は函館市内の散策です。まずは函館朝市に行って買物三昧。「どんぶり横丁市場」なんてのもあって、昨日あれだけ海鮮丼食べた女子達は、今日も舌鼓を打っていました（笑）。

朝市では、八街の実家へのお土産を選んでいましたが、説明がユニークで面白かったおじさんのお店でタラバ蟹一杯とイクラを調達しましたが、オマケでホッケを付けてくれましたよ。クール宅急便の手配をして準備完了。某さんに某食物を送る手配も完了しましたが、ここでは何気に試食品のタラバを食べ、隣の店では500円で殻入りの生ウニをつまみ、別の店ではホッケの素干しもつまんだりで、何かと美味しかったです。

次は金森赤レンガ倉庫。異国情緒たっぷりで写真をけっこう撮っちゃいました。途中から土砂降りの雨になったのですが、予定通り此処の「函館ビアホール」でランチ。今回の旅行で未だ食していないジンギスカンをオーダーしましたが、ビールのツマミにぴったり！。マトンではなくラム肉でしたが、目茶苦茶美味しかったです。ラム好きの星奈も絶賛でした。北海道でジンギスカンは外せないと思ってはいたのですが、他にも外せない食べ物ばかりで、函館が適当かどうかわかりませんでしたが、最後の最後で豪華ジンギスカンにありつけました。ホント、美味かった！

その後も雨が止む気配は無かったので、元町の教会や洋館散歩は諦め、五稜郭を目指しました。雨天なので五稜郭公園を散歩することはなく、五稜郭タワーから眺めるのみとなりましたが、この方が星型の形は良く分かりますね。土方歳三がピーター・ホー似で結構イケメンだと思ったのは私だけ？（笑）。

五稜郭タワーでノンビリしていると雨も止んできたので五稜郭公園にも行こうかと思いましたが、家内は「結構疲れているので遠慮する」とのことだっので、早めに函館空港に行って、最後のお土産調達をして過ごしました。この日記も、その時にiPadで殆ど書き上げましたよ。

遠いと思っていた北海道が、飛行機なら意外と近いことを認識し、また気軽に来てみようと思いました。きっと九州や沖縄も、こんな感じで近いんでしょうね。出入国の手続きも必要ないし、渋滞が無ければ羽田は自宅からクルマで30分強で行き来できるしで、「飛行機を使った国内の家族旅行も悪くは無いなぁ！」と思った今回の旅行でした。

22:45:22 | tom | | TrackBacks

August 22, 2013

小樽→洞爺湖→遙々来たぜ函館！

今日はハードな一日。ホテル（札幌アスぺンホテル）での家族との朝食を私だけ早々に終え、北海道大学のクラーク像を観に行きました。人生も後半戦？に差し掛かって来ると色々と思うところもあるので「Boys, be ambitious！少年よ、大志を抱け！」で、おっさんも勇気付けて貰おうと思いましたが（笑）、像は意外と小さかった。。。

午前中は小樽散策です。札幌からはクルマで45分程度の距離なので気軽に行けますが、今日の夕方までに着かなければならない函館とは全くの逆方向なので、悠長なことは言っていられません。。。小樽に来るのも私は2回目ですが、オルゴール堂、北一硝子（星奈は「しょうこ」という人の名前だと思っていた、爆）、小樽運河と、異国？情緒満天でした。

そして小樽でのメインイベントは、星奈が楽しみにしていたウニ丼！海鮮丼屋を数軒見ましたが、ウニ丼は3,500円くらいと超高価。。。その中でも比較的安かった「菊鮨」に入ってオーダーしたところ、なんと、ウニが少なくてウニ丼だけでは出せず、ウニと何かの丼にして欲しいとのこと、、、ウニ丼を楽しみにしていた星奈は諦めがつかず、別の店に行くことにしました。結局「ポセイ丼」で星奈がウニ丼、家内がイクラとサーモンの親子丼、そして私がウニ・イクラ丼を堪能しました。

この店、他の店に比べて目茶苦茶安いのですが（ウニ丼は2,300円）、かって不安になりましたよ。更に、星奈には間違えて特盛が来ちゃいましたが、値段は並のままなので、星奈は超ラッキー！結局、彼女が食べ切れなかったので私が残飯処理しましたが、自分のウニ・イクラ丼と併せて、一生分のウニを食べたという気分です（笑）。

小樽から洞爺湖や函館のルートをナビで調べると大概が道央自動車道を札幌方面に戻るルートが示されますが、どうみても遠回りにみえるのでGoogleで検索したところ、国道5号→276号→229号を行った方が距離も時間も短いと出ていたので、そのルートで行くことにしました。もっとも、途中で洞爺湖に寄りたいと思ったので、ナビに従って山越えの違うルートになりましたが。。。でっかいどう北海道、一般道でも信号が殆どなくクルマも少ないので、小樽→洞爺湖の120km弱の距離もあまり長く感じませんでした。洞爺湖は、、、何だか寂しいところでしたが、サイロ展望台で観たそれは、湖畔の「とうや・水の駅」で観たそれよりも趣きがあってGoodでした。

ここから200km近く走って函館を目指しましたが、長かったです。。。非力なレンタカーのラクティスなので高速安定性もイマイチで、緊張を強いられる時間も長かったので疲れましたよ。。。でも、函館の「湯の川温泉・花びしホテル」に着くなり、「晩飯の前に世界三大夜景の一つである函館の夜景を観に行くぞ！」と元気になりました（ゲンキンな私、笑）。

その函館の夜景、本当に綺麗でしたが、展望台は小さくて人で溢れており、家族写真は撮れませんでした。一方で、商売の写真は一等地を立入り禁止にして集客していましたが、最低でも2,000円するので「足元みてるよなぁ」と思っちゃいました。それに比べて札幌は、商売写真にプラスして個人のカメラでも撮影してくれ、更に、商売写真を買う買わないは自由でしたし、価格も1,000円と良心的でした。函館山、景色は最高でしたが、サービスは印象悪しです。

花びしホテルでのディナー（ツアーに含まれている）は大満足でした。わたし的には、ビーフシチューが目茶苦茶美味しいかった！ディナーで生ビールと一刻者（ロックで）を飲みましたが、ホテルの温泉でサウナ（摂氏92度）→水風呂を2セット繰り返していたら酔いも醒めたので、売店で買った赤ワイン「函館夜景」を飲みながら、この日記を買いています。

23:19:00 | tom | | TrackBacks

August 21, 2013

でっかいどう！北海道

我が家の夏休み旅行は北海道になりました。私の夏休みの日程が決まったのが7月末で、それから慌てて家内が旅行会社をあたって企画してくれましたよ。元紀は残念ながら別のイベントがあって同行はNGでしたが、受験生の星奈はOK？（笑）

船橋自宅から愛車の320dで羽田に向かいましたが、平日の7時ちょっと前は通勤時間帯なので混みますね。8時30分発の便に対して7時には着くつもりで出発しましたが、「羽田に着くのは7時30分を過ぎちゃうのでは？！」と一瞬焦りましたよ。結果的には7時20分に着いたので、全く問題はありませんでしたが。。。

私にとって北海道は、2002年に台湾の会社の社員旅行で来て以来2回目。家内は6歳～7歳まで住んでいたことがあるそうですが、もう40年振り。星奈にとっては生まれて初めての北海道です。誰もが「北海道は遠い」というイメージでしたが、1時間半程度で着いちゃうんですね。今では「北海道は近い！」に変わりました（笑）。

新千歳空港でレンタカーを借り（レンタカー移動前程のツアー）、札幌に向かいました。高速に乗って直ぐにゲリラ豪雨に遭いましたが、20分程度であがり、札幌でも雨はなかったのでー安心。ホテルのチェックインには未だ早かったので、今日のランチに決めていた「元祖・札幌ラーメン横丁」に直接行きました。家内が散々迷ったあげく入った「弟子屈」の北海道全部のせ味噌ラーメンは、目茶苦茶美味かった。。。スープも殆ど飲み干しちゃいましたよ（笑）。

その後、札幌駅からちょっと離れていた「白い恋人パーク」に、これまたホテルのチェックイン前に行って来ましたが、此処は予想外に面白かったです。製造工程が見られたのは想定内でしたが、お城のような佇まいの中に色々と趣向が施されていて、特に、花の中に埋もれたように見える構図のシャッタ－ポイントは最高でした。

結局ホテルにチェックインしたのは16時頃でしたが、殆ど休むこともなく、札幌時計台、さっぽろテレビ塔、旧北海道庁を徒歩で散策して来ました。此処での徒歩が効いたのか、仕事でもゴルフでもないのに、今日は16,000歩以上歩きました。

暗くなってからは、札幌の夜景を観るために再びレンタカーに乗って藻岩山に行きました。ロープウェイとケーブルカーを乗り継いで着いた展望台からの夜景は、、、これまた絶景でしたよ！気温20度程度で心地良く、空気も澄んでいて視界が良好だから綺麗なんですよね。

「ディナーは蟹づくし！」と決めていたので、貰ったガイドブック&クーポンブックの中から、ホテルから歩いて行ける「産地直送北海道」に行き堪能して来ました。基本的には居酒屋なのですが、観光客が多い土地柄か子供連れの対応にも慣れていて、何も言わなくても個室に案内してくれました。

これにて1日目終了。結構凝縮して慌ただしく動いていたので、そこそこ疲れましたぁ（既に家族は夢の中、笑）。明日は何処に行くでしょう？

23:11:00 | tom | | TrackBacks

August 06, 2013

風立ちぬ

を最近観ましたが、、、今までのスタジオジプリ映画とは全然違う印象でした。。。まずは、ストーリーが実在の人物である「堀越二郎」に関する事だったこと。彼が零戦の設計者であったことなど、今まで全然知らなかったし（興味が無かっただけかも知れませんが、、、）、CMや番宣でも、その辺の説明は全然無かったような気がします。

でも、エンジニアである私にとって、このようなストーリーの映画が人気をはくすのは嬉しいし、エンジニアとして何時までも夢を追い続けることが如何に大事かを、この映画で改めて思い知らされたような気がします。

堀越二郎さんの言葉で印象に残ったのが、映画の後半で零戦が成功したことを友人に賛美された後に語った、「でも、戻って来た機は一機も無い」というところ。。。当時の状況からして、零戦を戻れるように作れなかったことを、ピュアに悔いるエンジニアの言葉のような気がします。

23:25:00 | tom | | TrackBacks

August 03, 2013

酒匂川花火大会

今日は土曜日ですが出勤。ゴールデンウィークの時も小田原はそうでしたが、行楽シーズンは狭い道が目茶苦茶混むので、１時間早い７時から稼動になり、今日もそうなりました。私も７時15分にはオフィスにいましたよ。

基本、８月の土日は７時開始ですが、特に今日の懸念は、小田原のセンターのすぐ後ろにある酒匂川の花火大会で、近隣の道路が殺人的に混むこと。。。それを避け、出荷も早めに終わりました。装置的には大きなトラブルが無く平和な日だった。。。

その後、オフィスで粛々と仕事をしていると、予定通り７時10分に外で花火の爆発音が聞こえてきたので、休憩を兼ねて観てきました。仕事中なのでアルコールは飲めませんでしたが（笑）、間近で観る花火の迫力でリフレッシュできました。強いて言うと、一人で観るよりも、家族、或いは気の合う仲間達と観たかったですが、まあ、土曜出勤なので仕様が無いですね。

23:25:00 | tom | | TrackBacks

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