途夢郷どっと混む

July 28, 2012

土用の丑の日

昨日はペナン同時帰任組6名での飲み会だったのですが、2次会で安い酒を飲み過ぎたせいか（980円飲み放題）、今朝起きた時は目茶苦茶頭が重かったです。その後、シャワー浴びて洗濯して町田の家から電車で移動して船橋自宅に着くと、家内から「酒臭ぁ～」と言われちゃいました。。。

「茂原の七夕まつりにでも言ってみる？」と聞いたけど、子供たちは部活で不在だし、家内も「昨日の仕事で疲れたので、今日は家で休んでいたい。昼飯も家でいいや」との事だったので、酒臭さ解消と運動を兼ね、全国No.1の人気店と言われる松戸の「中華蕎麦とみ田」を目指してサイクリングして来ました。

自宅から10km弱、40分強の距離でしたが、目茶苦茶暑かったので汗ダラダラ。でも20人程度並んでいて50分弱待たされたので、その間に汗も乾きました（笑）。ここは先週行った三井アウトレットパーク木更津内の「松戸富田製麺」の本店ですが、たたずまいは昔ながらのラーメン屋を継続しているという感じで、全てカウンター席で席数も10席くらいしかありませんでした。なので、20人程度といえども結構待たされたのですが、店員さんたちが「全国No.1」ということに奢ることなく低姿勢の対応だったので良かったです。今日はつけ麺ではなく特選中華蕎麦にしたのですが、こしのある太麺が魚の出汁の効いた濃厚スープと相まって、とっても美味しかったです。

帰りはちょっと遠回りして江戸川のサイクリングロードを経由して帰りましたが、終始逆風だったのと、この暑さで結構ばてました。。。なので、帰宅するなり「土用の丑の日は昨日だったけど、今晩はウナギにしよう！」ということで、一休みした後、イオンモール船橋に行ってウナギを調達して来ました。稚魚が減って価格が高騰しているとは聞いていましたが、一匹1,580円（鹿児島産）。これが高いか否かはよくわかりませんが、一匹二人分として2パック買い、赤ワインと共に堪能しました。さて、これから撫子ジャパンの応援だ！

23:09:00 | tom | | TrackBacks

July 25, 2012

Facebookが繋ぎ合わせた飲み会

今日は丸の内の某トルコ料理屋さんで、某偉い方の元秘書さんだったお二人とディナーでした。もともと、同僚だった時代には、このお二人と会社で話したことは殆ど無かったのですが、友達繋がりでFacebookの友達にはなっていました。

その一人、私と同じ新潟生まれのAさんのFacebookに「トルコ弾丸ツアーに1人で行ってきま～す！」と投稿があったので、「トルコには私が台湾で大変お世話になったTさんが駐在しているので、何か困ったことがあれば連絡して下さい」と、Tさんにも了承を得て伝えたところ、せっかくなので現地でAさんとTさんは面会することになりました。

で、イスタンブールではたいそうお世話になったとの報告があり、「じゃあ、帰国後に『飛んでイスタンブール報告会』と称して、何処かで飲みましょう！久しぶりに会いたい人がいれば声掛けます」と伝えたところ、もう一人のKさんの名前が挙がり、「そういえば私もFacebookではよく見かけるけど、最後に会ったのはいつだろう？」という状態だったのですが、Facebookからメッセージを送って日程を決め、本日に至りました。

ということで、たくさんの面白いお土産話を聞き、こちらもトルコに行きたくなりましたよ。今、日本から行きたい国のNo.1にも挙げられているようなので正に旬の国ですし、私も上記のように知り合いがイスタンブールに住んでいるので、行くのには絶好のチャンスなんですけどね。真剣に考えてみたいと思います。そのTさんが明日あたり出張で日本に戻ってくるらしく、Aさんはオフィスも近いのでTさんの食事会に飛び入り参加する模様。。。私も誘われましたが、金曜日は既に別口が、、、残念！

23:44:00 | tom | | TrackBacks

July 16, 2012

富士山からの御来光

結局仮眠で眠られたのは1時間程度だったと思うのですが（なにしろ、殆ど山に登ってきた時の格好で寝たので）、午前2時ちょっと前に山頂目指して出発しました。尚、同じツアー客の中では、本八合目までやっと辿り着いた年配の女性2名と、直前になって気分が悪くなった若い女性1名、合計3名が残念ながら山頂行きを諦めました。。。

山頂目指して他のツアー客の行動も始まっており、山頂行きのルートは既に大渋滞でした。我々のチームも最初はこの渋滞の中にいましたが、今回の富士登山ガイドの三浦さんは10年のベテランで、途中から下山用のルートに迂回し、結果的には山頂に早めに着くことが出来ました。この迂回ルートの使用は、限られたガイドさんしか出来ないのだそうです。ラッキー！

我々のチーム以外はあまり人がいなかったルートなので、途中、休憩の時にはヘッドランプの灯りを消して、満天に輝く綺麗な星たちを真近に観ることが出来ました。夏の大三角も見事にクリアだったし、天の川もよく見えました。また、山中湖の向こう側には東京都内の夜景が、その右側には川崎、横浜、藤沢、厚木などの夜景が続き、電気の絨毯のようでした。これもまた、滅多に観ることが出来ないViewですよね。山頂はあまりにも強風だったので御鉢巡りが出来ず3,776mの剣ヶ峰に行けなかったのは残念でしたが。。。

日の出、いよいよその瞬間がやって来ました。我々が山頂に到着した、日の出30分前には東の空は紅く染まり始めていましたが、時間と共に紅見が左右にどんどん広がり、朝陽の輝きがどんどん上に、且つ円周上に延びて来て、とうとう富士山の山頂から御来光を拝むことが出来ました\(＾o＾)／。富士山の山頂に登るのも御来光を拝むのもー生の内に一度は成し遂げたかったことなので、それを同時に達成出来ました。紅ワインを開けて一人乾杯したのは言うまでもありません（笑）。

下山は、一旦本八合目の富士山ホテルに戻って準備を整えた後、八合目の下山道との分岐点までガイドの三浦さんが案内してくれましたが、そこから先は各自が自由に下山し、五合目の集合場所「富士急雲上閣」に貼ってあるメンバー表に○をして、あとは出発時間までフリー。

下山道は溶岩の石が終始続いていたので、最初は着地した時の石の滑りを利用して快調に飛ばしていましたが、思ったよりもジグザグの下山道は続き、さすがに膝も笑い始めて来ました。また太陽が昇り切ってからはどんどん暑くなり、高い所の方が紫外線も強いので、ジリジリと照り付ける太陽に体力もどんどん消耗していきます。何しろ夕べは1時間くらいしか寝ていないので。。。

とは言うものの、約2時間で八合目から五合目まで戻り、富士急雲上閣の畳の部屋の更衣室でビールを飲みながらバタンキューしていました。下りがあと10分くらい続いていたら、膝も笑いを超えて痛さに変っていたと思うので、結構ギリギリでした。でも、昨日UP出来なかった日記を書き上げてUPすることは忘れませんでしたけどね（笑）。

以下、今回の富士山頂初登山の所見です。

・富士山頂からの御来光は本当に感動モノだし、日本人の皆さんには是非チャレンジして欲しい。
・確かに家族でも行けると思うが、話しながら登っても疲れをあまり感じない程度のペースにすること。
・高山病にならないよう、薄い空気に身体が慣れるまで充分に休憩を取りながら登ること。
・噂には聞いていたが、休日の富士登山は登山路に人が数珠繋がりに成るほどの人で溢れかえっていた。
・ここにも中国、台湾、香港を初めとした外国人多数。中華系の人だけでなく白人や黒人も多数。彼等は総じて薄着なのだが、大丈夫なのだろうか？
・携帯電話の信号が登山路なら大概は受信可で（山頂含む）、ソフトバンクでもアクセス出来た。
・剣ヶ峰の3,776m地点には立てなかったので、またいつか2回目にチャレンジしたい（愛娘が私の御来光の写真を自分のブログにアップし、「いつか生で観てみたい」と記していたので、次は彼女と行こうかな、照）。

追伸：このツアーは登山後の入浴付きだったので、「湯ゆらり」で絶景の富士山を観ながら各種温泉で疲れを癒しました。ツアーに含まれている昼食も此処だったので、入浴直後のゆったりとした時間も含めてビール2缶遣っちゃいましたが、帰りの運転を気にせずアルコールを楽しめるのが、バスツアーの良いところの一つでもあります（笑）。

21:46:23 | tom | | TrackBacks

July 15, 2012

富士山頂初登山

にアタック中です。今週末は明日月曜日が海の日なので3連休。しかし我が家は、家内が月曜日仕事、星奈は3日間共部活、元紀は期末試験の勉強と、普段の週末と変わりません。。。でも折角の3連休が勿体ないので、以前から行ってみたいと思っていた富士山頂登山にチャレンジすることにしました。思いついたのが木曜日で申し込んだのが一昨日の金曜日という、相変わらずの弾丸トラベラーです（汗）。

富士山頂登山と言うと「すげえ～」と思われがちですが、基本的には小学生でも登れる易しい山なのだそうです。とはいうものの初めてなのでガイド付初心者向け1泊2日のコースを申し込みました。五合目まではバスで行き、一番初心者向けの河口湖口ルートで八合目まで登ってから山小屋で仮眼し、深夜から山頂を目指して登って早朝の御来光を観ます。その後は一気に下山して温泉で入浴してから東京に帰るというツアーです。

富士登山に差しあたって必要なGoodsをネットで調べたところ、靴、雨具、ザック、ストック、ヘッドランプ等は必需品であり、ズボン、帽子等も登山用を使った方が良いとのこと。前者の5点は富士登山用としてレンタルしてくれるショップがあり、昨日、上野の近くのフィッティングセンターで靴の大きさを確認し借りて来ました。厚手の靴下を履くのでサイズも1cmくらい大きいのを選ぶのがコツだそうです。他にスポーツショップで登山用の動き易いスボン、紫外線を防ぐ帽子等を調達したので、今回の弾丸ツアーで結構出費しましたよ（汗）。

集合場所は新宿西口の工学院大学の前。7時頃には多くのツアーバスと登山客（服装から分かり易い）で賑わっていました。私が乗った今回のバスは比較的余裕があって隣の席も使えたのでラッキーでした。そのバスの客層は、女性2人組が4～5組、女性1人というのも2人いて、最近は山ガールが多いというのを実感しました。

「小仏トンネルまで渋滞17km」という看板が日野辺りで見えたと思ったら全く動かなくなり、八王子まで2時間掛かりました。なので八王子料金所直後にあった臨時トイレでトイレ休憩をとり、当初最初の休憩地として予定されていた談合坂SAに着いたのが11時15分。ツアーの予定ではランチは富士山5合目でしたが（但し自己負担）、既にランチ時の時間だし、5合目で食べるよりは安くて選択肢も多いと思ったのと、会社の昼飯がいつも11時20分なので違和感なく。。。かけそばに天ぷら3品（舞茸、ゴボウ、海老）を堪能しました。

談合坂SAから河口湖ICまでは殆ど渋滞無く来ることが出来、富士スバルラインもマイカー規制があってスムーズに行けたので、富士山の5合目に着いたのは12時50分。食事の時間を考慮したので登山に向けての集合は13時50分で、ガイドさんのレクチャーもあり実際に出発したのは14時20分頃となってしまいました。初日は8合目迄の旅程で4～5時間と書いてあった気がしましたが、ガイトさん曰く7時間くらいとの事。う～ん、到着は21時ですね。。。山頂を目指して出発する時間が深夜1時とのことなので、4時間位しか寝られませんね。。。

実際、参加者は小学生から60歳過ぎている人まで多様なので、歩幅は靴の長さ＋αのゆっくりとしたスピードで進み各人の対応力をみていたような感じでした。それでも途中、高山病になりかけて危うい人がいましたが。。。更に、今日の仮眠する山小屋が本八合目といって九合目に近いところなので、一般的な八合目の山小屋より一時間程度余計に掛かりました。もっとも、山頂に行く時がそのぶん楽なんですけどね。

私はというと、ペースが遅かったのと、高山病は大丈夫みたいだったので本八合目迄全く問題なく辿り着けました。ガイト付き初心者コースとはいえ、けっこうな岩場を登ったので我が家族が参加出来るかどうかは微妙ですね。まあ、小学生でも登れるので基本OKだと思いますが、たじろぐと思います（笑）。

仮眠する「富士山ホテル」に着いたのは午後9時過ぎ。到着してすぐツアーに入っているハンバーグカレーを食べてから寝処に案内されましたが、長屋のような2段ベットに寝袋という仕様で、私が過去に泊まった中では、カプセルホテルよりも狭く史上最狭でした（汗）。男女の分別なく雑魚寝だったので私の左隣は女性だったし（笑）。今日の登山を労って、五合目で買ってきた甲州ワインの紙カップ版を寝る前に其処で堪能しました。

23:04:00 | tom | | TrackBacks

July 12, 2012

野球～！

ここ2週間ほどバトミントンで汗を流していた弊社の運動部長Ｉさんから「野球で汗を流しませんか？」と連絡を貰ったのが1週間ほど前。台湾で草野球チームに入っていた時に肩が完全に壊れていることを実感し、「ソフトボールなら誤魔化せるけど野球じゃ無理だよなぁ」と思っていたので参加を躊躇っていたのですが、キャッチボール＋簡単なバッテイング程度とのことだったので、肩の具合を再度確かめる意味でも参加してみることにしました。

さて、以前は最大で5個も我が家にグローブがあったのですが、週末家内に聞いてみたところ、「全部、捨てちゃったよ」とのこと。確かに、以前引越の時か何かに「まだ使うの？」と聞かれ、「子供達も野球には走らなかったので、もう使うことも無いか」と思って「捨てて良いよ」と言ったような気がします。。。

会社にも共用のグローブがあるようですが、相当に使い込んであって臭いそうな感じの写真がＩさんからも送られてきたので、「安ければ、これを機に買うか」と思って町田駅南口のVictoriaに行ったのが火曜日の歯医者の後。ミズノの「ガチオールラウンド用」のレモンライム色のが現品限りのアウトレットの籠の中に入っていて、定価10,500円で値札6,657円がアウトレット30％引きで4,600円！運動靴も無かったので、一応野球のトレーニング用と書かれていたSSKのプレスターSG9を3,999円でゲットしました。他にもバッティング用手袋1,500円も。

今日は朝から真っ黒な雲と強風に見舞われ、天気予報も雨だったので諦めモードでしたが、通勤時には雨は降っていなかったので、中止なら野球道具は会社に置いておこうと思って持って行きました。午前中は結構雨が降っていたので完全に野球は無いものと思っていたら、運動部長Ｉさんのマジックなのか、風は相変わらず強風で台風の時のような雲の動きも速かったけど、4時くらいからは雨は降ってなく、6時にグランドに行ってみると普通に出来そうな感じでした。

ということで、キャッチボールから始まり、守備練習（野球部長Ｋさんのノック）、トスタイプのフリーバッティングを行い、2時間があっという間に終了しました。ここ数年、重いソフトボールしか投げたことが無かったので、目茶苦茶軽く感じた軟式野球のボールを投げる時の力加減がわからず、キャッチボールでは結構苦労しましたが、肩が温まってからは、そこそこ強めに投げた方が狙ったところにボールが行くことがわかり、守備練習の時やフリーバッティングの守備の時は結構まともだったと思います。

しか～し、終了後に本厚木駅の某所でラーメン食べた時に、右腕がうまく上がらずラーメンが食べづらい、、、顔をいつもよりも丼ぶりに近づけるようにして何とか食べました。肩を水平よりも上に上げようとすると辛いかも。。。他には右脹ら脛が張ってきているけど明日には筋肉痛が出そうな雰囲気なので、まだまだ若い？！歳取ってくると筋肉痛は翌々日くらいに出てきますからね（笑）。ちなみに、昨年6月のペナン日本人会のソフトボール大会からは約1年ぶり、野球に至っては上記台湾の草野球以来約10年振りでした。

最後にちょっと自慢話（恥ずかしい話？）を（笑）。私は小学校の低学年から野球を始め、毎日のように同居していた叔父さんとキャッチボールをし、巨人が好きで長嶋さんが好きで、中学高校と野球部に所属し、高校は長嶋さんの母校で過ごしました。長嶋さんの影響で母校の野球部は強いと思われちゃうのですが、普通の進学校で甲子園にも出たことはありません。。。長嶋さんも頭角を現したのは大学に進んでからですからね。

そんな野球部時代ですが、3年の夏の大会では背番号１を背負って大会に臨みました。初戦の相手は、なんと、甲子園優勝経験のある、あの習志野高校。我が母校とは練習試合もさせて貰えないような強豪校ですが、失うモノは何もないので当たって砕けろで臨んだところ、なんと６回まで終了して１対０の好ゲーム。途中、私もヒットを１本打ちましたしね。しか～し、７回に一挙８点を取られて力尽き、９対０で負けました。こうして最後の夏も終わりました。。。

ところで、相手が習志野だったので、千葉テレビでTV放送される天台球場でプレイしたんですよね。ピッチャーなので結構TVにも映っていましたが、極めつけは７回の大量被得点時。相手の攻撃が長い＝ピッチャーが映っている時間も長い！ということで、この回だけで15分くらいは映っていたようなきがします（笑）。

ちなみに、叔父さんが会社でビデオを持っている人（今でこそTVの録画は当たり前ですが、昭和57年当時はやっと家庭用の据え置き型ビデオレコーダーが出てきた時期でした）に頼んでくれ、そのTV放送を録画したビデオも我が家にはありますよ（爆）。これを見るために我が家もビデオレコーダーを買いましたよ。20万円以上したような気がします。もう30年前の話ですけどね。

今後も定期的に野球するみたいなので、積極的に参加して気持ちよい汗をかきたいと思います。

追伸：同僚が今日の野球で肉離れを起こしたので、私も気を付けないと。。。もっとも、脚が攣ったことはあるけど肉離れの経験は一度もありません。

23:53:00 | tom | | TrackBacks

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