November 07, 2007

MacOS X 10.5 Leopardの使用感(その1)

月曜日にインストールしたMacOS X 10.5 Leopardですが、各種機能のチェックに関してその後進捗はないのですが、昨日、香港オフィスに行ったときにParallels DesktopでWindows XPを立ち上げて仕事をしまくりましたので、その時の使用感とトラブルの報告を綴ってみます。

まず使用感ですが、バーチャルなデスクトップスペースを作成して作業環境を整理整頓するSpacesは、本当に便利です。以前、Desktop Managerというフリーソフトを使い、開いているアプリケーション毎にデスクトップの画面を割り当て、クルクル回すように切り替えて使っていましたが、このSpacesはApple純正なので安心感があり、さらに痒いところにまで手が届くような仕様になっています。

例えば、「コマンド+tap」キーなどでアプリを切り替えると、それに伴って割り当てられた仮想ディスクトップの画面へ自動的に切り替わります。アプリに関係なく画面をダイレクトに切り替えたいときは、「ctrl+数字」キーでダイレクトに飛べるのも便利。また「F8」キーで全ての仮想デスクトップを整列させ、その中で、ウンドウを移動させたり、「F9」キーでExposeして全てのウインドウを見られるのもナイスです。今は、第1画面がSafari(WEBブラウザ)、第2画面がMail、第3画面がiCal(スケジュール管理)、そして第4画面でParallels Desktop経由のWindows XPを立ち上げ、会社のメールをInternet Exploreを使ってWEBメールで処理しているので、第4画面に切り替えると、Windows PCの画面にしか見えません(笑)。更に・・・その画面にどのアプリを割り当てるか予め設定出来るので、いちいち、どの画面にどのアプリを振り分けるか気にする必要がありません。

これは棚からぼた餅なのですが、Leopardにアップグレードするまでは、日本語FEPのATOK 2007で推測候補モードをオンにしたときに現れる候補を矢印キーで選択しようとすると何故か2つずつ飛んでしまい選択出来なかったのですが、アップグレードしたら直っていました。但し、このATOK 2007はLeopardの不具合対策で近々アップデートされるはずなので、その時にこの不具合まで元に戻りやしないか、要確認です。

さて、トラブルの方ですが、Parallels DesktopのWindows XPでコピーした内容が、MacOXのアプリ上でペースト出来ません。Windows XPのInternet ExploreでWEBメールを編集した後、スペルチェックしようとしても出来ないので(GoogleツールバーでInternet Exploreにビルトイン出来るのですが、スペルチェック出来るウインドウは何故かe-mailのアドレスのところまでで、本文までしてくれません)、出来上がった文をMacOS上のSafariの編集画面でコピーしてスペルチェックしていたのですが、Leopardにしてからこれが出来なくなりました。Windows上ではOKなので、MSワードを立ち上げて、そこにペーストしてスペルチェックしています。但し、この方法だとMSワードのデフォルトフォントにされちゃうので、Internet Exploreで再度フォントを選択し直す必要有り。

次のトラブルは、iCalが編集出来なくなってしまったこと。入力済みの予定を編集しようとすると、「あなたは、このスケジュールのオーガナイザーじゃないから編集出来ない」とのアラートが出てきたのですが、そのアラートにあるヘルプマークをクリックし、それに従って、アドレスブックにある「自分」のe-mailアドレスに、Mailで登録してある全てのe-mailアドレスを入力したら解決しました。iCalとアドレスブックの連携が密になり、本人照合の条件が厳しくなったのかな?

他には、キーチェーンに登録していたIDとパスワードが継承されず、アップグレード後、最初にSafariでサイトにアクセスした時とMailでアカウントにアクセスしたときに、IDとパスワードを求められました。楽天証券のIDが何処にも記してなかったので焦りましたが、Parallels DesktopのWindows XP上にインストールしてあるマーケットスピードのIDは影響されてなかったので、それを参照して事無きを得ました(もし見つけられない場合、書留郵便で再発行して貰う必要があるのですが、日本の実家の住所なので何かと不便だし、時間が掛かる・・・。この間に株価が大きく変動しても楽天証券のネットトレードが出来ず大損したか、或いは大儲けをし損ねることにもなりかねませんので・・・)。

以前から継続している不具合は、Parallels DesktopのWindows XPをCoherenceモードにしたときに、日本語FEPで出てきた候補が真っ白で何も見えないこと。これはParallels Desktopの方に頑張って貰わないといけませんかね。

また、Safariで文字化けするサイトが多い件、香港の証券会社のIDとパスワード入力画面が文字化けしたのは今回のアップデートで直ったのですが、会社のメールにWEBメールでアクセスするときは、相変わらず日本語や漢字などの表題が全て?マークになってしまいます。Firefoxでは問題ないんですけどね。



23:15:00 | tom | comments(0) | TrackBacks