January 20, 2023
千葉県の難読地名
定期的に自宅のポストに投函されるフリーペーパー『ちいき新聞』の最新版のトップに「千葉県の難読地名クイズ（5）県東部編」という記事があり、同じ千葉県でも土地勘がほとんど無い地域だったので「犬吠埼」以外全滅でしたが、記事のQRコードを読むとWEBサイトに飛んで過去に掲載されたと思われる（1）から（4）のリンクがあったので、私が育った実家がある八街市と自宅の船橋市の両方が載っている「千葉県の難読地名クイズ（1）いくつ読めるかな？」を見てみました。実家の八街市で載っていたのは、
・大谷流
・四木
・文違
・用草
で、自宅の船橋市のは
・飯山満
だけでしたが、皆さんは、読めますか？「だいこくりゅう」「よつぎ」「ぶんちがい」「ようそう」「いいやままん」ではありませんよ（笑）。
さすがに私は全て無事読めましたが（八街に関しては、中学校の同級生の住所にあったので）、それぞれ
・おおやる
・しもく
・ひじかい
・もちくさ
・はさま
です。ジモティーじゃ無い限り、中々読めませんよねぇ。実家の「八街」なんて、それ自体が「やちまた」って読める人も多くはないと思いますしwww。
ちなみに隣の市でジョギングやクルマでもよく通る市川市の以下の三つに関しては、京成本線の駅名にある「国府台」以外読めませんでした（汗）。「北方町」なんて、徒歩15分程度の中山競馬場の交差点の名称でもあるのに。
・稲荷木（とうかぎ）
・国府台（こうのだい）
・北方町（ぼっけまち）
それ以外では同様に駅名にある以下の地名と、実家から京成佐倉駅まで行く時によく利用していたバス停にもあった「神門」以外は全滅でしたwww。
・酒々井（しすい：印旛郡）
・実籾（みもみ：習志野市）
・神門（ごうど：佐倉市）
千葉市中央区の「登戸」は、大学生時代に近くのアパートに住んでいて小田急線と南武線が交わる川崎市多摩区の駅と読み方違うんですね？！「のぼりと」ではなく「のぶと」でしたよ。読めねぇ〜！
せっかくなので、
（2）県南部編
（3）県中央部編
（4）外房編
もリンクしときます。
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