November 20, 2022
成田山公園紅葉まつり
火曜日にオフィスに出社する時の通勤電車の中で『成田山公園紅葉まつり』の中吊り公告を見て「今週末にでも相方誘って行こうかな。そして成田山で鰻食べてこよう！」と思い立ち、iPhoneのカレンダーを見てみると日曜日には千葉ロッテマリーンズのファン感謝デー（ファン感）に行く予定が入っていたので、昨日の土曜日に行くことにしました。日曜日のファン感は半ば無理矢理、相方に行き合って貰うことにしたので家内も行く予定であり、彼女的には週末は土日とも出掛けるのは体力的に嫌がるのですが、日曜日は天気が崩れそうな予報だったので、ファン感のチケット2人分購入済だけど1枚500円なので、雨だったら行くのやめるつもりで『成田山公園紅葉まつり』を優先して貰うことにしました。まあ、相方にとってもファン感よりは紅葉まつり、というか鰻の方がモチベーション高くなりますからねwww。
最初に「成田山＋鰻」で思い出したのが、コロナ禍で2年くらい前に電車の中吊り広告で見て知った『なりうなチケ』で、京成電鉄の往復乗車券と鰻を食べるのがセットになったアプリ版のチケットです。「今でもやっているのかな？」と思ってアプリを検索したら有ったので早速ダウンロードしたところ、以前は「Go To トラベル」キャンペーン適用で 3,450円になったのが今は「Go To トラベル」キャンペーンやって無いので5,300円。
我が家の最寄駅から成田駅までは往復1,090円で、鰻屋さんの価格を調べると対象のメニューは近江屋の特上うな重が3,700円、川豊の上うな重が3,600円であり、「Go To トラベル」キャンペーン適用価格じゃないと返って割高になってメリットが無いので、『なりうなチケ』使うのはやめましたよw。
ということで10時半過ぎに自宅を出発し、普通にSuicaで入ってタイミングよくやって来た成田空港行きの快速で乗り換え無しで成田駅まで行きました。成田山に初詣に行くときはクルマで来ていたので、成田に電車で行くことは殆ど無く、私は2月上旬に高校時代の野球部同期仲間のお墓参りに行く時に電車で成田駅まで来ることはあったものの、家内は初めてだそうです。
殆ど初めて歩く成田駅から成田山に続く表参道は新鮮であり、おそらくコロナ前にたくさん来ていたと思われるインバウンドで潤っていたのか、小綺麗になっているお店が多かったです。薬師堂を右に折れて表参道の坂を降りると、1週間前に訪れた金沢のひがし茶屋街や飛騨高山を思い出すような、昔ながらの建物が続く城下町の風情が拡がっていましたよ。
せっかくなので今回は待つこと覚悟で超有名な『川豊本店』で鰻を食べることに決めましたが、川豊に関しては明日にでも詳しく日記に書くことにし、今日は紅葉まつりのみに関して言及しますね。
成田山公園には必ず坂や階段を登って行っていましたが、相方の体力を考えて「竜智の池の横に入る道なら坂を登らないで行けると思う」と思って成田高校附属小学校方面に向かって行った道は、、、結局階段登りました（汗）。そして竜智の池の横に入る道から行くには、もっと思いっきり遠回りしなければならないことを把握しましたよ。
成田山公園の紅葉は見頃には未だ早いかなという感じでしたが（今ウェザーニュースでチェックしたら「半分くらい色づいた」になっていました）、適度に綺麗で写真撮影に勤しむことが出来ました。見頃は『成田山公園紅葉まつり』最終の次の週末ですかね。
成田山新勝寺には時期がら七五三でお参りの家族がたくさんいましたが、成田山公園には新婚だと思われるカップルが1組、プロのカメラマンを伴って和装での写真撮影に勤しんでいました。でも会話は中国語でしたw。
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