September 25, 2022
ハーフマラソンの準備
コロナ禍で”コロナ太り”なんて言葉もあり、私も今年の3月に受けた人間ドックでは自身最大の体重になっていましたが、その後も今年は千葉ロッテマリーンズのシーズンクーポンを買ったことで野球観戦がメチャ増えてる影響もあって、全体的には運動不足でポッチャリお腹も絶好調w。おそらく体重も人生最大級を維持していると思っています（汗）。そんな中、2019年の11月の『Penang Bridge International Marathon』以来のレースで、2019年の10月の『札幌マラソン』以来3年ぶりのハーフマラソン『東京レガシーハーフマラソン』まで1ヶ月を切ったので、5kgくらいは体重落としてレースに臨もうと思いましたが、ちょっと無理そうです（大汗）。
特に、この3年間はLSD（Long Slow Distance）走法でゆっくり走ることしかしていなかったし、昨年はBKG患ったこともあって、2020年には年間1,500キロ強走っていたのに2021年は920キロ強に減り（自転車に乗り始めた影響もあるが）、検査入院した11月と翌12月はゼロ。そして今年に入ってからはツイストステッパーの導入もあって平日外を走ることがなくなり、9月11日時点で170キロ強しか走っていませんでした。1月に20キロ以上を2回走って以降はハーフマラソンの距離なんて走って無く、ここ数ヶ月は1回あたり10キロ前後の距離しか走っていない状態です・・・。
こんな状況なので『 東京レガシーハーフマラソン』は記録は全然無視して完走だけを目指す作戦に入っていますが、それにしても3時間の競技時間の中で実質2時間30分から40分くらいで走らないと完走も出来ないかも知れません。でも『東京レガシーハーフマラソン』はスタートもゴールも新国立競技場なので是が非でもゴールには辿り着きたく、一昨日の”秋分の日”の午前中、3年ぶりに（自分にとっては）LSDではない走り方をしてみました。
それはキロ7分以内で走ることであり、これが出来れば10キロを70分で20キロ2時間20分となり完走できそうなので、ラップタイムを気にしながら10キロ走り切ることを目指しましたよ。結果、平均ペースはキロ6分43秒で10キロを1時間8分弱で走り切り、結構余力もあったので、完走できそうな気が俄然して来ました。翌日と翌々日の今日も特に筋肉痛は出ていませんしね。
『東京レガシーハーフマラソン』のコースは新国立競技場を出発して日本橋まで行き、そこで折り返して往路と同じルートを戻ってくる感じなので、往路で一昨日と同じ感じなら復路も同じペースで帰って来れると思っています。沿道の声援も大いに励みになりますからね。
ということで既に3週間後になっちゃったので、特に減量したり節酒したりすることもなく、今のありのままの姿で完走目指して臨もうと思います。そして本番1週間前の鈴鹿でのF1観戦の週末は練習できないので、次の日曜日は本番前最後の練習として、ZOZOマリンで今季最終戦を観戦する前にハーフマラソンの距離をキロ7分以内のペースで走ってみようと思っています。
Comments
No comments yet
