June 27, 2022
楽天モバイル解約
2020年の11月に「最大12,300円相当分のポイント還元」というキャンペーン広告と月額2,980円が1年間無料なのに惹かれて契約した楽天モバイルですが、7月1日から最低料金を「0円」から引き上げることが5月に発表され、そのリマインドメールが2度ほど来たので、7月1日より4日前の本日解約しました。リマインドメールとは、『【重要】新料金プラン「Rakuten UN-LIMIT VII」への自動移行について』というタイトルのメールで、『現在ご利用中のお客さまのプランは、2022年7月1日（金）に自動的に「Rakuten UN-LIMIT VII」へ移行します』という主旨が楽天モバイルのイメージカラー？のピンクで表示されているメールですが、
”自動移行”と言いつつも完全移行までには、7月1日〜8月31日までが「『Rakuten UN-LIMIT VI』のプラン料金でご利用いただけます。」としてデータ利用量1GB /月の時は引き続き「0円」であり、9月1日〜10月31日までも「楽天ポイントの還元により、実質『Rakuten UN-LIMIT VI』のプラン料金でご利用いただけます。」との内容も説明されています。
なので7月1日以降も4カ月間は現在と同じで、データ利用量1GB /月の時は「0円」で契約を継続することもでき、最低料金を「0円」から引き上げることを発表して以降「0円じゃないなら解約する」というユーザーが他の格安スマホに流れてpovoなどが混雑して繋がりづらくなっているというようなニュースも出ていたので、この4カ月間で「楽天モバイルの新料金が再び見直される可能性もゼロでは無い」とも考えましたが、
メイン回線であるソフトバンクのバックアップ用として契約したものの実際には「全く」と言って良いほど使っていない楽天モバイル回線のスマホは、気がつくとバッテリー切れで充電から始めることが多い状況でした。”バックアップ”は回線が数時間止まるというよりもスマホのハードが壊れて修理までに数日間使えなくなることの方が可能性が高く、それならSIMを入れ替えれば済むことなので、4カ月間を待つことなく解約することにしました。
昨年の5月に「Rakuten LinkアプリiOS版の仕様変更」というタイトルの日記で、『「他の3大キャリアに比べて圧倒的に安い」＝「どうやって利益を出すの？」は課題であろうし、「通信量1GBまでは無料」の出血大サービスが有料になる懸念はありますが』と書きましたが、それが現実のものになった感じです。
Comments
No comments yet
