December 04, 2021
退院
前日に尿道カテーテルを抜かれた後は、若干頻尿気味なのとオシッコ時に軽い膀胱炎のような痛みをチ◯先に感じるものの、主治医の朝の巡回時に退院可能であることを言い渡され、11月23日（勤労感謝の日）に予定通り？退院と相成りました。先生の巡回が終わった後すぐに岡本真夜似の看護師さんが来て退院の手続きの説明があり、病衣から入院時のジーンズ＆ハイネックのTシャツとフリースに着替え、荷物も全てキャリーバックの中にしまい、9時の業務開始と同時くらいに1階の入退院センターに行って入院費用の支払いをしました。
クレジットカードでの支払いが終わった後に入院診療明細書と入院費領収書を貰いましたが、保険点数なので直接の金額は明記されていないものの、逆算すると1点は3円だったので、領収証の各内訳は以下のような内容でした。
・医学管理等：630点（1,890円）
・手術：12,792点（38,376円）
・麻酔：7,358点（22,074円）
・入院料等：930点（2,790円）
・診察群分類：20,733点（62,199円）
・室料差額：11,550円
・食事負担金：6,440円
合計は14万5千円強。
そして退院許可証を受け取り、7階の病室に戻って荷物が入っているキャリーケースを引っ張りながらエレベータ前のナースセンターに行き、退院許可証を渡して1週間の退院生活が終わりました。
なお、今回は”検査入院”ということで、手術時に採取した膀胱内側表面の組織を病理組織学的に検査した結果に興味津々で家内からも入院中に催促されましたが、その結果は次回外来で通院した時に説明されるそうで、早速翌週の月曜日（11/29）が指定されました。
他に備忘録としては、精算時に入退院センターで「退院証明書」が入って糊付けされた封筒を渡されましたが、これは退院後3ヶ月以内に他の病院へ入院する際に提出するための書類だそうです。私は使うことは無いでしょう。
保険請求のための診断書（入院証明書）は、入退院センターで精算を済ませた後に総合受付窓口で手続きしましたが、会社で入っているのは保険会社の専用用紙があったのでそれを渡し、個人で入っている保険会社のは病院の書式でOKなので、それぞれ1通ずつ申し込みました。保険会社専用のが5,500円、病院の書式のが3,300円で、出来上がりは2週間から4週間程度とのことです。
また、「ご退院おめでとうございます」とトップに大きく書かれた紙には「退院後の観察・注意事項」が書かれていましたが、�〃貲◆↓≡崢法↓Ｇ�道狭窄・膀胱頚部硬化症の次の�て�常生活についてには、術後1ヶ月くらいまでは出血することがあるとのことで、ウォーキングなどの運動は構わないが「自転車やバイクには乗らないようにしましょう」と書かれていました。
�イ凌�事・アルコールに関しては、特に食事制限は無いが「アルコールは最低1週間程度は控えましょう」とのことだったので、11月30日の夜まで断酒しましたよ。なので今回は合計2週間のアルコール無し生活でした。
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