December 02, 2021
3日ぶりのシャワー
尿道カテーテルが繋がってる不自由な生活が続くと、「これが取れるまでシャワーも浴びれないんだろうなぁ」と心の中で思っていた入院4日目の土曜日、野呂佳代似の看護師さんが「シャワー入れますけど何時くらいが良いですか？」と唐突に言って来たので、「えっ、これ繋がったまま入れるんですか？」と応えると、「はい、導尿バッグをレジ袋に入れて濡れないようにすれば大丈夫ですよ」とのこと。更に、オ◯ン◯ンの周りに血で染まっているガーゼが在るので「大事な場所に貼られているガーゼも洗って大丈夫なんですか？」と尋くと、「むしろ洗ってもらったほうが良いです」と満面の笑顔で応えられました（汗）。
ということで思いがけず3日ぶりにシャワーを浴びれることになったので、入院に備えて自宅から持参していた髭剃りとシェービングフォームを持ってシャワールーム（使っていない個室）に行き、看護師さんがレジ袋に入れてくれた導尿バッグをシャワーブースの端っこに置いてシャワータイムになりました。
そして前述の血で染まっているガーゼの全容も顕になって来ましたが、軽く結んであっただけで、またオ◯ン◯ンの外周は特に傷がついているわけでも無く「これ無くてもOKでしょ」と思ったのでゴミ箱に捨て、看護師さんに「ガーゼ、要らないと思ったのでゴミ箱に捨てました」と伝えると「問題無し」とのことでした。
ということで尿道カテーテルを包んでいるゴム管がオ◯ン◯ンにどのように入っているかも顕になり、ガーゼでよく見えなかった時に比べたら痛々しくなくて安堵しましたよ。まさに、身も心もサッパリ！ でも想像以上に太いゴム管が入っていて驚きましたけどね（笑）。
Comments
No comments yet
