May 03, 2021
市川ママ
京成本線の市川真間駅が、5月9日の『母の日』に因んで『市川ママ』駅に改名されていると思ったので、昨日ホワイト餃子を求めて電車に乗って移動している時に駅の看板を確認してみると、予想通り『市川ママ』駅になってました。そして今日の午前中、ランニングついでに寄ってSNSネタに駅の看板の写真を外から撮った後、階段を登って改札まで行ってみると、改札の向こう側にも風船や子供達が描いたお母さんの似顔絵などがあり、思いっきり気合を入れて母の日のデコレーションがされていました。
なので里見公園に寄って江戸川サイクリングロードをちょっと走った後に市川ママ駅に戻って電車に乗ることにし、改札から入場してカーネーションの鉢植えやお母さんの似顔絵、そして入場しないと見られなかったであろう、市川市在住の”放浪の絵描きおじさん”百田稔氏の市川ママ駅の作品を発見し鑑賞できました。
この期間限定の改名、ずっと以前から行われているのかと思いきや、一昨年2019年が初めてだったそうで、昨年はコロナで中止になったので今回が2回目だそうです。ちなみに今年は4月29日から5月10日まで。
ある意味、いわゆる「親父ギャグ」的な改名ですが、私が小学生の時に京成本線に乗って市川真間駅の車内アナウンスを聞いた時に印象に残った駅名であり、翌日学校で同様のギャグを同級生に放った、すっごい昔の話を思い出しましたよ（笑）。
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