March 01, 2021
DRD4遺伝子
先日Clubhouseで「浮気する男の見分け方」的なテーマのルームがあったので何気に聴いていたら、脳科学者と名乗る人が出てきて「”DRD4遺伝子”が関係している」と言ってました。いつか日記のネタにしようと「DRD4」をメモ.Appに認めていましたが、ムック本『中国で働くエンジニアが語る勉強のツボ』の話を紹介し終えてネタが切れたので、あらためて「DRD4」で検索して調べてみると、、、このLife99chの記事が一番わかり易く説明していると思いました。
冒頭の内容を転記させて頂くと、
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イスラエル・ヘルツォク記念病院とアメリカの国立衛生研究所の調査によれば、浮気癖は「DRD4遺伝子」という快感ホルモンのドーパミン受容体が原因なのだと言います。
DRD4遺伝子には同じ構造の繰り返し部分（螺旋）が存在するのですが、この螺旋の回数が多いほど一夜限りの性経験の割合が高く、浮気癖も強くなるという結果が出ているのだとか。
DRD4遺伝子の螺旋回数が多いと、冒険心がありアクティブで、新しいものを好む性格になります。新しいものを好む……と聞いて嫌な予感がした人、正解！そう、たくさんの女性をモノにしたいとの浮気欲も強くなるんです。これが、DRD4遺伝子が「浮気遺伝子」と属される理由というわけ。
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凄いですねぇ、「DRD4遺伝子＝浮気遺伝子」なんですね（爆笑）！ そして記事の中には「DRD4の螺旋回数が多い人に見られがちな特長」として以下の項目が挙げられていました。
・冒険好き
・旅好き
・新しいもの好き
・好奇心旺盛
・自己顕示欲が強い
・飽きっぽい
・リスキーなものに惹かれる
結構当て嵌まるかも・・・（笑）。というか、男子は往々にして当て嵌まる項目が多いと思うのですが如何でしょう？ ちなみに「DRD4」は「Dopamine Receptor D4」の略称です。
なお日本人の平均螺旋回数は4回に対し、ラテン系民族は7回で中には10回という人もいるのだとか。東アジアは9割が2〜4回なので、その中で見れば日本人は螺旋回数は多いかも知れないが、世界的に見れば日本は浮気が少ないほうなのかも知れないそうですよ。
また容姿や性格、癖などは父親母親の両方から娘、息子の両方に遺伝するが、なぜか浮気癖だけは「父親から息子」限定で受け継がれるのだそうです。私の親父は浮いた噂聞かなかったから、私も問題無いでしょう（笑）。
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