September 25, 2020
日本三大焼きそば
昨日放映された日テレの『秘密のケンミンSHOW極｜』は「東も西も超激ウマ！大焼きそばカーニバル!!」というタイトルで、秋田の横手やきそば、栃木のポテト入り焼きそば、大分の日田やきそば、そして沖縄のケチャップ味の焼きそばが紹介されました。番組冒頭に「焼きそば × ビールは最高の組み合わせ」と言ってましたが、う〜ん、間違いなく最高の組み合わせですね！栃木県宇都宮市出身の家内に「栃木の焼きそばってジャガイモが入ってるの？」と尋くと、「昨日のケンミンSHOWは観てなかったけど、何回かTVで演ってるのは観たことある。でもそんなイメージ無かったんだよねぇ。もしかしたら最近かなぁ。宇都宮の餃子だって、私が小さい時は今みたいに有名じゃ無かったし」とのことでした。
それはさておき、一番最初の秋田県の横手やきそばを紹介する時に”日本三大焼きそば”に関して言及していましたが、あらためて以下の3つだったのですね。
・横手やきそば（秋田県）
・富士宮焼きそば（静岡県）
・太田焼きそば（群馬県）
富士見焼きそばはイベントの屋台などに結構あるので何度か食べたことがあり、また横手やきそばは名前は聞いたことありますが、太田焼そばは全く知りませんでしたよ（汗）。
そして”日本三大焼きそば”の一つである横手やきそばの紹介になりましたが、その特徴は、
・半熟目玉焼き
・豚のバラ肉ではなく挽肉
・福神漬け
・ソースに出汁が入っている
・麺がストレート
なお、横手やきそばの表記は横手”焼きそば”ではなく横手”やきそば”と平仮名だそうです。横手やきそば暖簾会のWEBには以下のようなお願いが書かれていました。
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「横手やきそば」は、元々はただの「焼きそば」という表記で地元で取扱われていました。今でも、古くからある店舗では、当時と変わらず「焼きそば」とメニューに表示されていたり、店舗名に「焼きそば」という漢字での表記が入ったりしています。
「横手やきそば」という名称は、やきそばによるまちおこしを始める際に、
（1）他地域との差別化を図るため
（2）横手という地名を覚えてもらうため
以上の理由で、横手という地域名が付けられ誕生しました。
表記は「横手（漢字）+やきそば（ひらがな）」で表記されています。「横手焼きそば」という表記よりも地域名が目立つので、暖簾会の幟（のぼり）旗やHPなど、全て「横手やきそば」で統一を図っています。
報道関係者の皆様をはじめ、横手やきそばを取り上げる際は、「横手やきそば」という表記での統一に、ご協力をお願いします。
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でも番組全般では、大分の日田やきそばがビールに一番合ってそうでメチャ旨そうでしたが、東京近郊で食べられるお店ってあるのかなぁ。
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