August 09, 2020
酸素が濃い
環境省と気象庁が熱中症予防対策に効果的な情報発信として、関東甲信地方の1都8県で「熱中症警戒アラート」を先行的に実施していて、この3連休はずっと「熱中症警戒アラート」が発せられているような気がしますが、昨日の朝『ウェークアップ！ぷらす』を観ていた時にお天気キャスターの蓬莱さんが、「熱中症対策のために屋外でソーシャルディスタンスが保てている時はマスクを外しましょう」と言ってマスクをせずに外から中継していたので、私も昨日のランニングの時にはマスク無しで走りました。昨日の午前中は終始曇っていて日差しに照らされなかったので比較的走り易かったのですが、マスクせずに走るのって数ヶ月ぶりだったので、なんだか空気の酸素濃度が濃く感じられました。信号待ちで他人と距離が近くなる時に備えてBuffを首に巻いて走っていましたが、口元を隠すようにしたのは1回程度だったでしょうか。休日の午前中は江戸川沿いのサイクリングロードも比較的空いていてGOODでした。
新しい生活様式で外出時はマスク利用が当たり前になっていますが、マスクが熱中症には不利であることは間違い無いと思うので、夏の今の時期はマスクを着ける時と外す時のメリハリをつけたほうが良いとあらためて思いました。最近は比較的近場にクルマで行く時にも玄関を出る前にマスクを着け、運転中もそのままマスクをしたままになっていることが多かったのですが、運転中でもマスク有り無しでは快適さが全然違います。ホント、マスク無しだと酸素の濃さを実感できます。
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