January 17, 2020

Qiball

誕生日だった日曜日に休日出勤した分の代休で今日は休みでしたが、11時にモリシア津田沼クイックカラーQで染めてから(「何を?」かは忖度して下さい、笑)マックで「アツ!チーダブチ」のMセットを食べ、千葉ロッテのファン感謝デーの時にDAZNの年間視聴パスを買って貰ったマリーンズショップの2,000円分のクーポン券の有効期限が今月いっぱいだったのでプレナ幕張のマリーンズストアで買い物し(プレナ幕張に入るときに、梅宮アンナとすれ違いました!)、その後は千葉市科学館に行って来ました。

今日は毛染めとマリーンズストアに行くのは決めていたけどその後の予定は確定しておらず、何げにグーグルで「千葉県の博物館」まで入力したら「千葉県の博物館 ランキング」という候補が表示されたので選択すると、じゃらんの「観光ガイド > 関東の観光 > 千葉県の観光」の『千葉の博物館』というページになり、「1月にオススメランキング」として『千葉市科学館(Qiball)』がTOP1になっていました。

『千葉市科学館』自体これまでに行ったことは無く存在自体も知りませんでしたが、なにやらプラネタリウムもあり、常設展示とプラネタリウムのセット券でも820円と比較的安かったので行くことに決めました。そして表題の『Qiball』ってのがメチャクチャ気になりました!

『Qiball』は「きぼーる」と読むそうなのですが、何度見ても暫くすると「ちばーる」と読んでしまうのは、ここが千葉市の施設なのと、「Qi」は中国語の拼音(ピンイン)の「チー」なので、わたし的にはその印象が強過ぎるからだと思います。

なお、京成の千葉中央駅に近かったので「家内の仕事先にも近い?」と思い、晩飯時に『Qiball』行ったことを伝えた時にも「ちばーる」と間違って言うと、「”きぼーる”でしょ。毎日その前通って通勤しているよ。"希望"にもかけた名前みたいよ」とのことで、”希望”と結び付けることでやっと「きぼーる」と間違えずに言えるようになりました(笑)。

Wikipediaに依ると『Qiball』は「千葉県千葉市中央区にある公共施設と商業施設が入居する官民複合施設。子供・子育ての支援と、生活・産業の情報発信の拠点として、中央区役所、千葉市科学館、子育て支援館、ビジネス支援センターなどが入居する」と説明されていますが、扇屋ジャスコがあった場所に建設され2007年に開館した施設でした。そして「Q」が球形のプラネタリウムを表した「希望のボール」という意味で、名前は市民の投票によって決定したのだそうです。

『Qiball』の1階ホールからは巨大な"雀蜂の巣"のように見える球体の中にプラネタリウムがありますが、インパクトありありですね!そしてメイン目的の『千葉市科学館』、プラネタリウムは7階にありますが、
・8階展示室:視覚・音・光・数の不思議を科学的に楽しく探求する「ワンダータウン(wonder Town)」
・9階展示室:暮らしを支える技術を通し、その原理をひも解く「テクノタウン(Techno Town)」
・10階展示室:宇宙と地球、自然や生命の不思議を体験する「ジオタウン(Geo Town)」
となっていました。個人的には9階のスケルトンのクルマが内部の構造が良く分かりGOODでしたよ!

そして(おそらく)人生初のプラネタリウムは、リクライニングが気持ち良すぎて寝落ちそうになりましたが、今日の20時の空を想定した星と星座の説明が良かったですよ。私が観た14時20分からの回のメインは『ノーマン・ザ・スノーマン 〜北の国のオーロラ〜』の人形アニメーションで、2012年にノルウェーで観たオーロラを思い出しましたよ。そして「また何処かでオーロラ観たいなぁ?」と思いましたが、次はカナダのイエローナイフで観たいなぁ。カナダ、まだ行ったこと無いので。

『Qiball』には立体駐車場があるものの千葉市科学館や商業施設と提携した割引が無いのが残念であり、今回は2時間弱の滞在で科学館の展示は超足早に観ることを余儀なくされましたが、次回は電車で来てゆっくりと観てみたいと思っています。


Posted by tom at 11:51 P | from category: スポット情報 | TrackBacks
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