途夢郷どっと混む

January 31, 2017

中国正月連休中ですが

先週の土曜日（1月28日）が旧暦の元旦（春節）で、中華圏は中国正月連休真っ最中ですが、平日六本木にいると、そんなに特別多く中国人を見ることもなく、「一時期に比べ、中国正月連休で日本に来ている中国人が減っている？」と思っていましたが、中華フルコースの新年会の時にその旨尋いたところ、（私が最近行っていない）銀座界隈では中国人旅行客は目立っているようで、爆買いは少なくなったものの、結構来日しているようです。

今回の中国正月連休を迎えるにあたっては、アパホテル問題や、同じ春節を正月とする韓国での慰安婦像問題で日中、日韓関係がネガティブになっているので、「連休の客足も少ないのでは？」と懸念していましたが、きっと、したたかな"中国人や韓国人がたくさん来ているのでしょう。どこの国にも、どの人種にも、どんな人にも"本音と建前"がありますからね（笑）。

ということで、明日2月1日は日曜日休出分の代休なので、中国北京に駐在していて現在帰省中の友達と横浜中華街に行って、中華人でどれくらい盛り上がっているのかチェックしてきたいと思っています。もっとも、日本に来て迄わざわざ中華街に行く中華人は多くはないと思いますけどね（汗）。そういう意味では、北京から帰省中の友人は、何故に中華街を提案？！

23:09:00 | tom | | TrackBacks

January 30, 2017

中華フルコースの新年会

先週の金曜日は、KLソフトボールリーグで戦友だったPさんの招集で、学士会館の中華レストラン『紅楼夢』で若干遅めの新年会が催されましたが、Pさんのコネクションで久し振りに本格的な中華のフルコースを堪能できました！

この日のメニューは、、、
・美味彩り冷菜
・蟹肉入りフカヒレスープ
・大海老のピリ辛ブラックビーンズ炒め
・牛バラ肉の広東風味噌煮込み
・真鯛の紅麹蒸し
・白湯仕立ての豆腐麺
・本日のデザート
う～ん、こんな美味しい中華のフルコースを超リーズナブルな値段で味わえるなんて、Pさんのコネクション様様です。心より感謝です！

わたし的には特に、マレーシア在住時代には結構飲んでいたけど日本では殆ど味わう機会が無かった”蟹肉入りフカヒレスープ”が、メチャクチャ懐かしくて美味しくて、心と舌と胃に染み渡りました！更に飲み放題だったので、紹興酒も堪能しちゃいましたしね（笑）。

また、ウェイトレスさんがマレーシアのイポー出身のマレーシア中華人と結婚した人で、マレーシア談義やシンガポール談義も出来て楽しかったです。近い将来、私が大好きな肉骨茶（バクテー）を此処で再現してくれるプランもあるみたいなので、今から楽しみです！

21:38:59 | tom | | TrackBacks

January 29, 2017

TAMRON モデルB011

今回の黒斑山ツアーに際し、ミラーレス一眼のNEX-6を持っていくことは決めていましたが、実は昨年の『こうのす花火大会』でNEX-6の望遠レンズSEL55210を会場に置いて忘れて来ちゃったようで、最近は（35mm換算で広角24mmから中望遠75mm相当までの）SELP1650しかない状況だったのです。

なので、メルカリでSEL55210の中古を買おうと網を張っていましたが、18,000円前後でイマイチお得感が無くて、購入しないで今に至っていました。そんな時に、SONY純正では無い他社製の互換レンズを物色していたところ、TAMRON社製のモデルB011（18-200mm F/3.5-6.3 Di ? VC）を見つけたのですが、な、なんと、SONY純正のSEL18200LEとハードは同じ（TAMRON社のODM/OEM）であることを知りました。

これなら35mm換算で広角の28mmから望遠の310mmまでカバーしてくれるので、SELP1650とSEL55210の組み合わせでカバーする範囲を、レンズ交換無しでほぼカバーしてくれます。今回のような寒い場所に行く場合、遠くの山々から近くの雪や氷柱の撮影をしたい時にピッタリ！雪で濡れるかも知れないような場所でレンズ交換しなくて良いのは大きなメリットです。

とは言うものの、Amazonでも55,000円程度するので結構お高め（純正のSEL18200LEは67,000円強）・・・。また、44,000円弱で程度の良い中古品がプライム対応でも出ていましたが、黒斑山ツアーに当たっては冬山用のインナーや手袋、帽子、ロングスパッツのレッグカバー等々、結構備品を買って出費していたので、「う～ん、星奈の受験で出費も多いので、今回は諦めて、来月の”大人の修学旅行”の時に再検討しよう」と一旦は鉾を収めました。。。

しか～し、結局我慢しきれなかったので、木曜日にAmazonで中古のB011を「ポチッ」しちゃい、翌金曜日に届いたばかりのをB011を従えて黒斑山に行きました。で、昨日の日記にも書きましたが、見事に晴れ渡って超視界良好だったので、（35mm換算で）約9倍の望遠で遠くの山々もクリアに撮影できました。

Facebookには実際に撮影したナイスな写真をたくさん投稿しましたが、もし今回モデルB011を持たずに行っていたら思いっきり後悔したと思うので、結果的にはGOODな投資であり、これもまた"必然的だった"のではと思っています（笑）。

21:09:56 | tom | | TrackBacks

January 28, 2017

スノーシュー＠黒斑山

今日は高校同窓生達と総勢5名で、長野県の黒斑山にスノーシューしに行って来ました。山ガール同窓生のN嬢から話が挙がった時は「”スノーシュー”って何？」状態でしたが、スノーシューを履いて雪原をトレッキングすることでした（汗）。雪国生まれの私には「スノーシュー＝カンジキ」をイメージしますが、トレッキングに使うのは結構オシャレです。

もっとも、今回のトレッキングはアイゼンでも大丈夫とのことだったので、昨夏の白馬登山に行く時に買った6爪のアイゼンで挑みましたが、結果、全く問題なく楽しめました。時々、ズボッと膝下の半分くらいまでトレッキングシューズが雪の中に潜る時もありましたが、ロングスパッツのレッグカバーを装着していたので、これまた没問題。

しかし、普段の行いが良いメンバーが多かったのか、はたまた私の"晴れ男パワー"全開なのか、見事に、見事に晴れ渡った空で、富士山や中央アルプス、北アルプスまで綺麗に見えました。冠雪している山脈を180度に渡って遠くに眺めることができ、まさに絶景でした！トーミの頭からの眺めは、地球が丸いのを実感させてくれる大パノラマ。素晴らしすぎる眺めでしたよ！

そして雪原のトレッキングは、雪を踏んだ時の「ぎゅ、ぎゅ」って音がなんとも懐かしく、マイナス5度程度の気温とはいえ山を登ると結構汗ばみ、「身体は暑くて顔は冷んやり」という"あつ冷んやり"状態で、これまた気持ち良かったです。2,000m超えてる場所なので（黒斑山は標高2,404m）、若干薄いと思われる酸素の感覚も"トレッキングハイ"を醸し出し、綺麗に澄んだ空気感が余計に堪能できた気がします。

行きは東京駅から新幹線＋佐久平からバス、帰りは高速バスでバスタ新宿着と楽々アクセス。行きの新幹線に乗るなりハイボールとアーモンドでの朝食、下山して高峰高原ホテルのレストランで「あつあつ煮込みハンバーグ」を食べた時には赤ワイン、そしてホテル内の「こまくさの湯」でひとっ風呂浴びて「The 軽井沢ビールプレミアム・ダーク」を嗜み、帰りのバスの中では東京駅で買った300ml缶の勝沼赤ワインを堪能。電車 or バス旅行の大きなメリットです（笑）。

23:24:00 | tom | | TrackBacks

January 27, 2017

ポケモンGOのApple Watch対応

全然気がつきませんでしたが、昨年末のアップデートにてポケモンGOがApple Watchに対応していたので、遅まきながら使ってみました。結論から言うと、ポケストップがたくさんあり、ポケットモンスター（ポケモン）がたくさん出没するところ（例えば、六本木のオフィス周辺）では不要です（汗）。

Apple WatchでポケモンGOを立ち上げ「開始」を押すと、歩いた距離、歩いた時間、歩いた歩数、次のタマゴが孵化するまでの距離、孵化装置に入っているタマゴの数、近くにいるポケモンがチェックでき、ポケモンが出てきた時とポケストップがある時に振動で知らせてくれます（「設定」でオン／オフ出来ます）。また、ポケストップではアイテムもゲット出来ます。

ただし、ポケモンをApple Watch版ではゲット出来ずiPhoneを取り出す必要があるので、ポケモンが多く出没する六本木ヒルズ周辺ではiPhone取り出している時間が長く、Apple Watchはやたら振動していて鬱陶しいだけなのです。従って、ポケストップが沢山ありポケモンが沢山出没するところでは"無用の長物"です。

逆の言い方をすると、ポケストップやポケモンが比較的少ないところでは活躍しそうです。iPhoneのバックグラウンドでポケモンGOを動かしポケットの中に入れていても、Apple Watchがポケストップやポケモンが出て来た時に教えてくれますからね。

また、Apple WatchでポケモンGO動かしている時は、それがアクティビティに記録されるので、ウォーキングやランニングの時などにGOODです。更に、タマゴが孵化するまでの距離を計測するのはApple Watch版の方が正確みたいなので、iPhoen版アプリだけの時よりも早く孵化できそうですよ。

23:33:55 | tom | | TrackBacks

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